フォーカルポイントは4月26日、USB Type-C接続の箱型ドッキングステーション2製品を発表した。17in1モデル「ALMIGHTY DOCK CX1」と、18in1モデル「ALMIGHTY DOCK CX2」。いずれも、4月26日よりクラウドファンディングを開始する。

  • 17ポートを拡張する箱形のUSB-Cドッキングステーション2種類が登場した

ALMIGHTY DOCK CX1

ALMIGHTY DOCK CX1は、前面側に9ポート、背面側に8ポートを備えるドッキングステーション。36%オフとなる超特割時の価格は13,990円。きょう体は箱形で、MacBookやSurfaceなどとUSB Type-Cで接続し、拡張性を大幅に強化できる。

  • スタンダードな構成の「ALMIGHTY DOCK CX1」

増設ポート類は、背面側がHDMI×2、D-sub×1、USB Type-C×1、USB Type-A×3、Gigabit Ethernet有線LAN×1。前面側がUSB Type-C×1、USB Type-A×4、SDメモリーカードスロット、microSDメモリーカードスロット、オーディオ×1、マイク×1。

画面出力は、4K×2画面を含む最大3画面を出力可能。USB Type-Cポートは、85WのUSB PDに対応し、USB Type-Aポートは前面3ポートがUSB 3.2 Gen1をサポートする。SD / microSDメモリーカードは最大2TBまでのメディアを使用可能だ。本体サイズは約W125×D73×H58mm、重さは約325g。

ALMIGHTY DOCK CX2

ALMIGHTY DOCK CX2は、前面側に9ポート、背面側に8ポート、天面にSSDエンクロージャを備えるモデル。35%オフとなる超特割時の価格は17,160円。

  • 上部にSSDを内蔵できる「ALMIGHTY DOCK CX2」

天面のSSDエンクロージャには2230、2242、2260、2280タイプのSSDをセットでき、Bキー / B&Mキーに対応。増設ポート類は、HDMIが3ポートになり、D-subが省略された以外はALMIGHTY DOCK CX1と共通だ。重さは約335g。