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新生児から11.3kgまで使えるベッタのスリング『キャリーミー!』。コンパクトに折りたためるのでお出かけにも最適です。この記事では、キャリーミー!を実際に使うママの使用レビューをご紹介。購入を迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
ベビースリングは寝かしつけに役立つアイテム
ベビースリングとは、幅の広い布でハンモックのように赤ちゃんを包み込んで抱っこできるアイテム。ママやパパとの密着度が高く、赤ちゃんに安心感を与えてくれます。
新生児から使え、成長に合わせた抱き方のバリエーションも豊富。ベビースリングを使用すると、お腹のなかにいたころと同じCカーブの体勢を簡単に作れるので入眠しやすくなるとされています。そのため、新生児期には抱っこでの寝かしつけにも大活躍!
ただし使い方には注意が必要。顔が埋もれてしまうと窒息の危険性もあります。横抱きの際は股関節をM字に開脚するよう調整し、窒息しないように顔の位置に気をつけましょう。また、使用中は赤ちゃんが落ちないように片手はきちんと添えてあげてくださいね。
ベッタ『キャリーミー!』の商品特徴は?
理想的な授乳姿勢を実現する哺乳瓶や、新生児から使えるスリングなど、赤ちゃんにもママにもやさしいアイテムを展開する『Betta(ベッタ)』。そのデザインや機能性には、こだわりがいっぱい詰まっています。
【エキスパートのコメント】
この記事では、私(3歳、0歳の子どものママ)が愛用するベッタの「キャリーミー!」を紹介していきます。
購入したのは、上の子が1歳半くらいのときです。抱っこ紐をイヤがるけど、疲れたら抱っこと言ってくる息子。外出先でかさばる抱っこ紐に悩んでいたところ、抱っこ紐の買い替えを検討していました。
とにかく軽くてコンパクトに収納できるものを! と検索してこの商品に出会いました。軽くてデザインがかわいいキャリーミーは、使っていないときにそのままつけていても違和感なし! コンパクトにバッグのなかにしまえてとても便利! 下の子が生まれてからは寝かしつけにも大活躍しています。
実際に使用してみて感じたメリットやデメリット、活躍したシーンなども詳しく解説していくので、ぜひチェックしてくださいね。
大きめサイズで新生児から2歳ごろ(11.3kg)まで使用可能
キャリーミーは立体裁断で、赤ちゃんがすっぽり包める大きめサイズ。底がまるくなっているので、赤ちゃんが動いても安定感のある抱っこができます。日本の職人が1枚1枚ていねいに作っており、安心安全。新生児から2歳ごろ(11.3kg)まで使えます。
軽量×コンパクトに畳めて持ち運びしやすい
ベッタのキャリーミーの重さは、なんとわずか約250g! 畳むと手帳サイズになるほどコンパクトに収納できます。かさばらないので、ベビーカーや車でのお出かけにも便利です。外出先で抱っこ紐がかさばって困ると悩んでいる人におすすめ。
肩ひも調整ができるからパパとも兼用しやすい
キャリーミーは、肩ひもの後ろにあるファスナーでかんたんに長さを変えられるのもうれしいポイント。パパとの共用もしやすいスリングです。「カチッとロック」がついており、長さの調整後にファスナーの引き手を倒してロックできます。袋の底がパパやママのおへそあたりにきている状態がベストな長さ!
4種類の抱き方に対応
4種類の抱き方に対応するベッタのキャリーミー。赤ちゃんの成長に合わせて長く使うことができます。
<新生児から腰がすわるまで>横抱き
赤ちゃんの頭が、肩ひもと同じ方向になる抱き方です。スリングを広げてなかにタオルなどを敷き、赤ちゃんの足が自然なM字型になるよう寝かせましょう。肩ひもに腕を通して赤ちゃんを抱き上げ、胸の前に赤ちゃんが来るよう長さを調節します。形を整え、肩ひもをやや外側にずらして完了です。
<新生児から腰がすわるまで>さかさ抱き
赤ちゃんの頭が肩ひもとさかさ方向になる抱き方です。スリングを広げてなかにタオルなどを敷き、赤ちゃんの足を自然なM字型にして、袋の縫い目に対し垂直に寝かせます。あとは、横抱きと同じ。退院時やお宮参りにも役立つでしょう。
<首がすわって腰がしっかりしてきたら>縦抱き
赤ちゃんの足がママやパパのおなかをまたぐような抱き方です。まずは、ママやパパがスリングをかぶります。赤ちゃんを縦抱きにし、スリングの袋の下から両足を出しましょう。赤ちゃんを袋の一番深い部分に座らせ、内側の布でお尻から膝までを包み、外側の布でおしりから背中を包めば完了です。
<首がすわって腰がしっかりしてきたら>腰抱き
腰抱きはたて抱きを横にアレンジし、腰骨に赤ちゃんをのせる抱き方です。抱っこの仕方は、縦抱きと一緒。縦抱きができたら赤ちゃんを横にスライドさせて、腰骨の上にのせればできあがりです。ベビーカーとの併用や車の移動など、お出かけの際のセカンド抱っこ紐として活躍するでしょう。
【体験談】ベッタ『キャリーミー!』を3年間使ってみた感想
【エキスパートのコメント】
デザインに惹かれ購入! コンパクトで持ち運びも◎
おしゃれなデザインに惹かれて選びました。コンパクトに畳めて軽量なのも魅力です。自分で歩きたがる時期にもバッグに入れておけば、子どもが疲れたときにさっと出して簡単に抱っこしてあげられます。
新生児から使用できるので、寝かしつけの際にも役立ちました。また、ファスナーで長さ調整できるので、パパとも共用可能。今後も活躍しそうです。
私が感じた『キャリーミー!』3つのメリット
ここでは、実際にキャリーミーを使う私が感じたメリットを紹介します。
【1】寝かしつけやぐずったときにぴったり
ベッタのキャリーミーは、寝かしつけにぴったりのアイテム。普通に横抱きをしていても寝てくれなかったのですが、キャリーミーを使うと、お腹のなかにいたころと同じCカーブの体勢を簡単に作れるので、寝かしつけやすくなりました。
抱っこ紐だとどうしても赤ちゃんをおろすときに起きてしまっていましたが、キャリーミーなら自分がスリングから腕を抜くだけなので、赤ちゃんも目を覚ますことが少なくなりました。
【2】抱っこ紐イヤイヤ期もコンパクトなので荷物にならない
ベッダのキャリーミーは、コンパクトで荷物にならないのもうれしいポイントです。おしゃれなデザインでそのままつけていても違和感なし!
子どもが自分で歩けるようになり、抱っこ紐をイヤがる時期がありました。しかし、疲れたら抱っこと言ってくる息子。コンパクトに折りたためるベッタのキャリーミーをバッグに忍ばせておけば、そんなときにも大活躍です。腰抱きをすれば、ママの腕の疲れも軽減します。
【3】サイズ調整がかんたんでパパと共有しやすい
キャリーミーは肩にかけるだけで使用できるので、パパも使いやすいのがメリットです。サイズ調整もかんたんで、肩ひもの後ろにあるファスナーをかけ替えるだけ。抱っこ紐を共有すると何カ所も長さを調整しなければならなかったのですが、キャリーミーならスムーズにパパと抱っこが代われます。
私が感じた『キャリーミー!』2つのデメリット
ここでは、キャリーミーを使って感じたデメリットを紹介しましょう。
【1】両手を離すのは不安
キャリーミーはスリングなので、安定感には少し欠けるかもしれません。また、新生児期は顔が埋もれてしまう可能性があるので、横抱きをする際は顔の位置に気をつけて、しっかり片手で支えていました。
【2】 メインの抱っこ紐としては・・・
キャリーミーは長時間の外出や買いものなどには向かないと思います。抱っこ紐のように両手があかないので、買いものに行くと購入した商品を買いもの袋に入れたり、荷物を持って帰ったりするのがたいへんでした。
【体験談】私的スリングが活躍した3つのシーン
【1】1カ月健診
1カ月健診の受付や待ち時間にキャリーミーが活躍しました。首がすわっていない時期に抱っこ紐をするのは慣れず、簡単に装着できるスリングを使用。1カ月健診の際、キャリーミーで赤ちゃんを抱っこして行ったので片手があき、受付や会計もスムーズにできました。
【2】寝かしつけ時の背中スイッチ
ベッタのキャリーミーは、抱っこでしか寝なかった時期に、我が家で欠かせなかったアイテムです。普通に抱っこしたまま寝ることはありましたが、ベッドにおろすと背中スイッチ発動。キャリーミーを使用しはじめてからは、Cカーブの体制のままベッドにおろすことができたので、背中スイッチも和らぎました。
【3】 抱っこ紐イヤイヤ期に
自分で歩けるようになって抱っこ紐をイヤがるようになった時期。外出先で抱っこと言われたときにまたまたキャリーミーが大活躍です。コンパクトに収納できるので、いつもマザーズバッグに忍ばせていました。さっと取り出せて、肩にかければ抱っこもラクラク。腕への負担も減らせて、外出先での疲れも減りました。
【総括】いつごろまで使えた? 買ってよかった?
【エキスパートのコメント】
早めに買って大正解!
ベッタのキャリーミー!買って正解でした。首がすわる前の寝かしつけから、抱っこ紐イヤイヤ期の自分で歩きたい2歳くらいまで使用可能。上の子が1歳半くらいで購入したキャリーミーは、下の子が生まれてからも大活躍です!
そして、コンパクトにカバンにしまえるのが一番の魅力。外出先で抱っこするとき、片手を使いたいときには本当に助かりますよ。デザインも豊富なので、ぜひ自分の好みのものを見つけてみてくださいね。
ベッタ『キャリーミー!』はこんな人におすすめ
◆寝かしつけに困っている
◆持ち歩きに便利なサブ抱っこ紐を探している
◆ベビーカーや車でよくお出かけをする