コネヒトは4月22日、「家族のゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査結果を発表した。同調査は4月19日、妊活・妊娠・出産・子育ての疑問や悩みを解決する情報サイト「ママリ」登録ユーザー1,537名を対象に、インターネットで実施した。
ママリ内の「ゴールデンウィーク」に関連する検索ワードを2021年と2022年とで比較したところ、1位は2021年では「実家・帰る」であったが、2022年は「旅行・行く」になっており、「帰省」から「旅行」に関心が変化していることがわかった。
旅行する予定が「ある」と回答した家族445名に、今年の旅行の移動手段を聞いたところ、81.8%が「車」と回答した。
何泊するかという問いに対しし、44.9%が「日帰り」と回答した。「一泊二日」と合わせると7割を占めており、最大10連休でも日数を控える家族が多いことが明らかとなった。
コロナ前の旅行と変わったことはあるか尋ねたところ、73.9%が「移動距離が減った」と回答した。これらの結果から、2022年ゴールデンウィークのキーワードは「車」「日帰り」「プチ旅行」であることがわかった。