TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)第1話が22日に放送され、視聴率個人3.6%、世帯7.0%と同時間帯ダントツトップに輝く好調なスタートを切った。(ビデオリサーチ調べ)
女装した大柄な家政夫の“ミタゾノさん”こと松岡演じる三田園が、派遣された家庭の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていくヒューマンドラマ。第5シリーズは、抗争の場で出会った元レディースのリーダー・本仮屋素子(山本舞香)がすっかり三田園に惚れ込み、「姐さん」と慕って「むすび家政婦紹介所」にやってくるところから始まった。三田園は、新人家政婦となった素子、そして相棒の村田光(伊野尾慧)とともに理事長のセクハラ問題に揺れる私立栄林学園副理事長・林田正美(観月ありさ)の自宅へ向かう。“校則”をテーマにしたストーリーで、世相を反映したお馴染みのミタゾノワールドが描かれた。
SNSでは、今シリーズから加入した“もとやん”こと素子役の山本について「ハマり役」、「特攻服姿が見られてうれしい!」と歓迎する声が寄せられ、“ひー坊”こと光役の伊野尾との新たな名コンビぶりでも「2人ともかわいい」、「もとやんに“童顔”って呼ばれるひー坊最高」と視聴者を魅了した。
また、番組のラストには、ドラマ公式Twitterアカウントで募集した質問に三田園が回答する新企画「おしえてミタゾノさん」が開始。「美味しい手抜き料理を教えてください」、「長く夫婦円満でいるコツは」という質問に三田園がバッサリと一言で回答すると、SNSでは「真理を突いている」「深い」「爆笑した」と反響を呼んだ。現在も質問は募集中だ。
第1話は、TVerやTELASAで配信中。