歌手のジェジュンが、27日に放送される日本テレビ系ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(毎週水曜22:00~)の第3話にカメオ出演する。
主題歌「六等星」をJ-JUN with XIA (JUNSU)として担当しているジェジュン。第3話では、麻理鈴(今田美桜)が人事部からマーケティング部に異動になり、そこで梨田友子(石橋静河)と出会う。巨大IT企業・オウミでは自社のECサイトで様々な商品を取り扱っているが、今回は、スッポンスープの話。スッポンをほとんど食べたことのない麻理鈴と梨田は、2人でスッポン料理屋を訪れるが、ジェジュンは、そのスッポン料理屋で店員役として登場する。
ジェジュンは、韓国では時代劇からコメディーまで幅広い作品に出演。ドラマ初主演作の『トライアングル』では「2014 KOREA DRAMA AWARDS」で、男性最優秀演技賞を受賞している。日本では、2010年の『素直になれなくて』(フジテレビ)以来、12年ぶりのドラマ出演となる。
ジェジュンは「僕ジェジュンとジュンスが主題歌を歌っているドラマ『悪女(わる)』に、店員さんとして出演しました!田中麻理鈴役の今田美桜さんと梨田友子役の石橋静河さんのお二人とご一緒でしたが、瞬きすると『ジェジュンどこ??居たの??』と言うくらい、ほんのちょっとの出演なので、皆さん、じっと目を凝らしてドラマに集中して観て下さい」とコメント。
今田は「昔、ジェジュンさんのPVに出演させて頂いて以来だったので、またご一緒できて嬉しかったです。麻理鈴にとって面白いシーンで、まさかこの役なのか…!と最初びっくりしましたが、とても楽しかったです。麻理鈴とジェジュンさん演じる役で、とある事件になっているので是非ご注目ください!」と話している。