大塚製薬は4月18日、働く夫婦に関する調査の結果を発表した。調査は責任世代として子どもを持ち、働いている30代〜40代男女400人を対象に実施したもの。

  • 仕事は、自分のためと関係が深い誰かのため、どちらのために「頑張ろう」と思うことが多いですか。

まず、仕事は自分のためと関係が深い誰かのため、どちらのために「頑張ろう」と思うことが多いか聞いたところ、78%と約8割がパートナーや子どもなど、関係が深い誰かのために頑張ろうと思っている事が分かった。

その原動力となっている「存在(事柄)」が何かを尋ねると、60%が「子どもからの言葉やお手紙などの応援」と回答。以下、「妻や夫などパートナーからの応援」が24%で続く結果となった。

  • あなたが、毎日の仕事を頑張る一番の原動力となっている「存在(事柄)」は何ですか。