お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズが16日、YouTubeチャンネル『さまぁ〜ずチャンネル』に出演。動画「【ブラマヨ小杉後編】キングオブコントの会の裏話&爆笑!小杉の冠番組」内で、自身が“大御所になった”日を回想した。
さまぁ〜ず・三村マサカズ
先日放送された『キングオブコントの会』(TBS系)にて、東京03の角田晃広やどぶろっくらと一緒に、コロコロチキチキペッパーズが作ったネタを披露した三村。
前回の放送で、ハナコと一緒にコントをした際に「台本を見るよりも、(誰かが胸に)プラカードをつけて動いてくれたほうが覚えられる」と大竹一樹と冗談で話していたことが取り入れられ、今回のリハーサルでは「プラカードに『三村』ってつけてるひとりの青年がいて、あとは角ちゃんとかどぶろっくとか立ち位置に立って、俺を待ってるの」と変化があったことを明かす。
また、「『おはようございます』って入ったら椅子が差し出されるの」「で、『まず見てください』みたいになって」と、角田らが台本を見ながら打ち合わせをするなか、三村だけが別待遇でそれを見守る形に。
さらに、稽古場の風通しを良くしていたため、三村はコートを脱がずに現場にいたそう。すると、ナダルから「三村さん、コート脱がなかったですね」と後になって指摘されたと言い、三村は「大御所誕生の日だったの」「54歳東京芸人、大御所が誕生した日なんだ」と笑いを誘った。
