4月11日、警視庁警備部災害対策課Twitterは、防災グッズをコンパクトに収納できる防災ボトルを提案する投稿をし、実践のしやすさから注目を集めている。
当該ツイートでは、ミニライトや絆創膏、ホイッスルなど災害時に役立つグッズをウォーターボトルに、コンパクトに収納する防災ボトルの提案を行なった。持ち運びやすく、外出時にいつもカバンやリュックに入れておけば、移動中の災害への備えとして役立つだろう。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に! pic.twitter.com/YbGSGVe5iB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 10, 2022
投稿を見た人たちからは、「素晴らしいアイディアをありがとうございます。」「これなら誰でも出来るな。」との声が寄せられている。