クオーレは4月18日、「断捨離」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は4月5日~12日、断捨離経験者200名を対象にインターネットで行われた。

  • 断捨離したときに『もったいない』と感じたことがありますか?

    断捨離したときに『もったいない』と感じたことがありますか?

「断捨離したときに『もったいない』と感じたことがありますか?」と尋ねたところ、73%が「ある」と回答。断捨離の手段を聞くと、「売った」が49%、「捨てた」が47%とほぼ半々という結果に。また、4%と少数派ながら「人にあげた」と回答した人も見受けられた。

  • 「もったいない」と感じた断捨離の対象

    「もったいない」と感じた断捨離の対象

続いて、「断捨離して後悔していますか?」と尋ねたところ、4%が「後悔している」(7人)と回答。7人のうち、6人が断捨離のときに「捨てた」人であり、「捨てる」という手段の方が後悔しやすい傾向にあることが明らかに。

また、「もったいない」と感じた断捨離の対象は「衣類」がダントツの1位に。次いで「バッグ」「靴」「おもちゃ」と続いた。