アイドルグループ・26時のマスカレイドが17日、10月30日をもって解散することを発表した。

  • 解散を発表した26時のマスカレイド(左から江嶋綾恵梨、中村果蓮、来栖りん、吉井美優、森みはる)

2016年に「読モBOYS&GIRLS×Zipperアイドルオーディション」で選抜された7人で結成。ニジマスの愛称で親しまれ、約6年間活動を続けてきた26時のマスカレイド。

2020年からのコロナ禍の影響で思うような活動ができなかったことが影響し、メンバー・スタッフで話し合いを重ねた結果、10月30日に東京国際フォーラム ホールAで開催されるワンマンライブをもってグループ活動に幕を下ろすことを決定した。

また、27日に新曲「トゥインクル・ディバディ・ドゥ」を配信リリースするほか、9月には東京・大阪で2大都市ライブを開催するなど、ラストライブまでの半年間はイベントを通じてファンに感謝を伝えていく。

■現在決定しているイベントスケジュール
4月27日:新曲「トゥインクル・ディバディ・ドゥ」を配信リリース・MUSIC VIDEO公開
5月1日:「26時のネバーランド」パシフィコ横浜開催
5月7日:26時のマスカレイド 大特典会開催
5月10日:江嶋綾恵梨 生誕祭
6月7日:「26時会」会員限定LIVE開催
7月24日:「神マス」開催
9月実施予定:東京・大阪 2大都市LIVE
10月30日:東京国際フォーラム ホールA 解散LIVE

■26時のマスカレイド
6年間全力で走り抜けてきました。たくさんのことを経験しました。その間にコロナ禍になり、自分自身を見つめ直す機会が多くなり、今回このような決断を致しました。決して後ろ向きな決断ではなく自分たちの未来のためにこのタイミングが一番だと判断しました。残された期間、私達は今までの感謝を伝えて行ければと思います。残り半年活動期間がありますので、10月30日まで精一杯アイドル活動します。最後まで応援してくれると嬉しいです。