赤ちゃんの日常には危険がいっぱい。悲鳴をあげることも、助けを求めることもできないだけに、周囲が気をつけなければならないことも多いと思います。
消費者庁の公式アカウント「消費者庁 子どもを事故から守る!(@caa_kodomo)」は、こんな注意喚起のツイートをしています。
【ベビーバスでの事故】
半分開いた浴槽の蓋の上でベビーバスを使用中、乳児が転落し、湯の中で発見され、死亡が確認された事故について、重大製品事故として本日公表しました。
https://caa.go.jp/notice/entry/028414/
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ベビーバスを使用中の方は取扱説明書を改めて確認を!
(@caa_kodomoより引用)
「これくらいなら大丈夫だろう」「ちょっとだけだから」そんな気の緩みが子どもの命を危険に晒してしまうことがある! そのことを改めて肝に銘じなければ、と感じるツイートでした。
これからGWや夏に向けて、水遊びの機会も増えることと思います。赤ちゃんだけでなく、お子さんはもちろんのこと、大人も水の事故には十分気を付けましょう。
【ベビーバスでの事故】
— 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) April 15, 2022
半分開いた浴槽の蓋の上でベビーバスを使用中、乳児が転落し、湯の中で発見され、死亡が確認された事故について、重大製品事故として本日公表しました。https://t.co/gcIP6I6kZs
ベビーバスを使用中の方は取扱説明書を改めて確認を! https://t.co/MVW11QaqdB