世界中で愛されているピーターラビット™。富士本栖湖リゾートに4月16日、首都圏最大級の英国式庭園「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」が誕生します。
オリジナルメニューやグッズも豊富にラインナップ
富士山エリアの春の風物詩といえば、一面ピンクの芝桜で彩られる「富士芝桜まつり」。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」は、その会場である富士本栖湖リゾートにオープンします。
庭園の中には、約300種類の草木や花々が広がります。手入れが行き届いた庭園内にはキャラクターたちのフォトスポットが至るところにあるので、ピーターたちと記念撮影をしても。
カフェでは、オリジナリティあふれるメニューを用意。英国の雰囲気たっぷりの店内では、絵本に登場するパイと花をモチーフにした「ブルームパイ」(3,000円)がいただけます。彩り豊かな野菜やスモークサーモンを使用した「マグレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ」(1,500円)は、まるで花束のよう!
ローストビーフに富士山型のライスを盛りつけた「彩りローストビーフプレート」(2,500円)も、思わず写真を撮りたくなる仕上がりです。
ティータイムには、「アフタヌーンティーセット」や、花びらを散りばめた「フラワリーラテ」(800円)のほか、サクサクした食感のシュークリーム(500円)やパン、キッシュなどのテイクアウト商品も豊富にそろっています。
ショップには、「ピーターラビット イングリッシュガーデン」でしか入手できないオリジナルグッズもたくさん。
「リング型キーホルダー」(各550円)は、36種類のデザインから選択できます。絵本の形をしたパッケージの「ほろりんしょこら」(950円)、リバティ・ファブリックスとコラボした「ランチトート」(各4,600円)はお土産にもピッタリ。
コーヒーカップ(各2,530円)やプレートなどの食器類は、ふたりの新生活に合わせてそろえても。7月16日からは、夏の営業にあわせて、オリジナルグッズのバリエーションがさらにアップします。
ショップ内にはピーターラビットの5つのおはなしがテーマになったギャラリーも。ショップ&ギャラリーの隣には、約8mの高さから庭園越しに富士山を見渡すことができる展望塔が誕生。展望塔の上に登るときには、壁面に注目してみて。ピーターをはじめ、さまざまなキャラクターフレームが飾られています。
ドライブデートもいいけれど、ふたりでのんびりバス旅もおすすめ。新宿、横浜、町田、上野、八王子、新松田駅、御殿場、静岡、沼津、石和温泉駅、甲府駅を発着する会場直通のバスツアーを利用すると、A6サイズのオリジナルステッカーもプレゼントしてもらえます。
また、富士本栖湖リゾートでは「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」の開業とあわせて、関東最大級約50万株の芝桜の祭典「2022富士芝桜まつり」も開催。世界遺産・富士山と、色鮮やかな芝桜との共演が楽しめます。ぜひふたりで訪れてみて。
※開花状況により変動あり
※春の営業時間については富士芝桜まつりに準ずる