嵐の相葉雅紀が、15日深夜に放送されたラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送/毎週金曜24:00~24:30)に出演。バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)スタッフとのエピソードを披露した。

同番組の高橋伸之プロデューサーをゲストに迎えたこの日、「とにかく愛がすごい。『相葉マナブ』の番組に対する愛がすごいし、出演者3人に対する愛もすごい」と、番組スタッフについて語った相葉。自身の誕生日には、毎年花火を打ち上げてくれることを明かしつつ、「39歳の誕生日のときは、『カイト』をかけてスタッフ陣がオタ芸みたいな。ペンライトなのかサイリウムみたいなのを持って踊ってくれたのよ」とうれしそうに告白。収録の準備で忙しいなか、ダンスを披露してくれた番組スタッフに対し、「すごい大変だと思うよ。一曲覚えるのって。ダンスやってる人なら、一日あればいけるのかもしれないけど、ダンス未経験の人たちがやってくれてるわけじゃん? なんかもう、涙出るくらい愛を感じるよね。番組から」と感謝を口にした。

そんな“愛”に包まれた収録現場だからか、「色んな人が言ってくれるよね。『相葉マナブ』に来てくれたゲストの人が。スタッフの優秀さもそうだし。“スタッフみんな、相葉くんみたいだね”って、翔ちゃんも言ってたんだよね」と、メンバーの櫻井翔をはじめ、番組ゲストにもウケが良いそう。高橋プロデューサーが、「嵐のメンバーが来てくれるときは、必ず最後に“楽しかった~!”って言って帰ってくださるので。それもこれも、本当に相葉くんが現場で出すオーラっていうのが、やっぱりすごく優しくて……」と続けると、相葉は、「えー、なんも意識してないけどなぁ」と照れていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。