G proportion アーキテクツは4月12日、「自宅にある観葉植物」についての調査結果を発表した。調査は4月1日〜2日、家相に興味があるまたは家相を気にしている25歳以上の男女1,298人を対象にインターネットにて実施したもの。
まず、自宅にある観葉植物の数を尋ねたところ、「11鉢以上」が21.0%で最多となった。以下、「3鉢」(12.3%)、「2鉢」(10.6%)、「4鉢」(9.3%)、「5鉢」(8.9%)が続き、「ない」はわずか5.2%だった。合わせて94.8%が何らかの観葉植物を自宅に置いていることが分かった。
自宅に観葉植物があると回答した人に、置いてある場所を聞いた。すると、85.0%が「リビング」、65.5%が「玄関」と回答した。
自宅にある観葉植物の種類について聞いてみると、「サンスベリア」が56.1%で最も多く、次いで「パキラ」(48.2%)、「モンステラ」(44.2%)、「ガジュマル」(40.4%)、「アイビー」(27.8%)が続いた。