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【この記事のエキスパート】
医療ライター:西村 テツジ

医療ライター:西村 テツジ

新薬の企画開発を10年経験。その後、日用品メーカーで医薬部外品、化粧品、健康食品の商品企画、マーケティング、新事業開発を18年経験。

健康関連のスペシャリストとして、青汁マイスター・ソムリエ、薬膳コーディネーターの資格を有し、これまでに執筆は100事案を超え、商品企画提案なども含め幅広く活動中。


自宅で手軽に筋力トレーニングができるダンベル。上腕二頭筋を鍛えるものと思いがちですが、使い方を工夫することでさまざまな筋肉を鍛えることができます。この記事では、本格的なトレーニング向け重量10kgのダンベルのおすすめ商品を紹介します。筋トレ初心者に最適な重さが変えられる可変式もピックアップ。

10kgダンベルの魅力とは

出典:Amazon

ダンベルは基本的に片手で持っておこなうぶん、バーベル運動よりも低重量を扱うトレーニング種目がメイン。10kgダンベルは、重すぎず軽すぎないので本格的な筋トレを継続していく方にはおすすめのアイテムと言えるでしょう。

静音性の高い材質や、さまざまな重量に即座に変えられる可変式ダンベルなど、需要にあったダンベルをぜひ探してみてください。

ダンベルを使ったおすすめメニュー

出典:Amazon

ここでは、ダンベルを使ってできる筋トレのおすすめメニューをご紹介します。

ダンベルカール

手の平を上に向け両手でダンベルを持ちます。背筋を伸ばし、上半身を反らさずダンベルを上げます。重さに逆らいながらダンベルを下ろします。ダンベルカールにはさまざまなやり方がありますが、まずは基本となるフォームで実践してみましょう。

ハンマーカール

背筋を伸ばして両足を肩幅まで開き、腕は体の脇へおきます。手の甲を外側に向けてダンベルを持ちます。肘の位置を固定してダンベルを上げます。重さに逆らいながらダンベルを下ろします。ハンマーカールには、基本的に立ってやる方法と座ってやる方法の2つがあります。初心者の方は立ってやる方法から取り組んでみましょう。

リストカール

手の平を上に向け、前腕(肘から手首まで)をベンチなどの高さにのせてダンベルを握ります。もう片方の手で肘を固定し、ゆっくりと手首を反らしながらダンベルを下げます。手首を返してダンベルを巻き上げます。間違えたやり方でトレーニングを続けると手の筋肉を痛めてしまうので徐々に負荷をかけましょう。

10kgダンベルの選び方

10kgダンベルを選ぶ際は、以下のポイントに注意して選ぶようにしましょう。

・ダンベルの利用目的で選ぶ
・プレートの固定方法も確認
・コーティングされているか確認
・トレーニングに適切な重量も確認

詳しくは下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)