文響社は4月12日、林野庁との初のコラボレーションによる森林の役割を楽しく解説した小学生向けの冊子「うんこドリル "森とくらし"」を発表した。
うんこドリルとは、同社が刊行するシリーズ950万部を突破した子供向け学習ドリル。「うんこ」をキーワードに楽しみながら学べる内容となっている。
今回登場する同書では、うんこ先生とうんこいぬ、うんこねこがハイキングにやって来たところから始まるストーリーのもと、森林の役割を解説した冊子。森林の重要な役割や森林保全のために必要な事や自分たちに出来る事、世界や日本の現状などを学べる。
さらに、可愛いイラストによる二酸化炭素の吸収などの森林の果たす役割の紹介や、森林の役割や林業について学べる問題も掲載。最終問題は、難しい課題でもダイレクトに伝えることができる「うんこ謎かけ」となっている。