ユービーアイソフトは4月13日、Windows PC向けのゲームサブスクリプションサービス「Ubisoft+」を日本国内向けに提供すると発表した。月額1,500円で利用できる。
Ubisoftが提供する100以上のゲームタイトルや、そのDLCも利用できるサブスクリプションサービス。最新作『レインボーシックス エクストラクション』や新作『ウォッチドッグス レギオン』など新しいタイトルも利用可能。北米とヨーロッパでは2019年からサービスが提供されており、今回日本でも利用できるようになった形だ。登録はubisoftplus.comから行え、最初の7日は無料でプレイできる。
同社サブスクリプションディレクターのPhilippe Tremblay氏は発表に寄せて、「Ubisoftでは、プレイヤーの皆様に私たちの創り出す世界を味わっていただくための最適な機会を提供することを目指しています。その一つの方法としてUbisoft+を日本でサービス開始することにしました。これによって、これまで以上に簡単に最新作やサービス中のゲーム、過去のライブラリをプレイすることが可能となります。日本のPCゲームプレイヤーの皆さん、ぜひこの新しいサービスを試してみてください」と述べている。