ダイヤテックが、レトロな配色のキーキャップセット「レトロベーシックキーキャップ」(FKCS108KFC)を発表しました。エンジのカラーや「レトロ」「ベーシック」という名前から、「昭和の時代に使ったあの製品のオマージュだ!」とニヤリとする一品に仕上がっています。実売価格は4,380円で、発売は4月21日です。
ダイヤテックのメカニカルキーボード「Majestouch」シリーズの日本語91/108キーモデルで利用できるキーキャップセット。キーはグレーがベースですが、ファンクションキーやスペースバー、シフトキー、エンターキーなど一部のキーをエンジ色にしているのが特徴。キーキャップのかな表記をカタカナ表記にしていたり、フォントやデザインも通常モデルとは異なるものにするなど、全体にレトロ感を出しています。
製品はキーキャップのみで、キーボードは付属しません。日本語配列のテンキーありモデル、テンキーレスモデルの両方で利用できます。キー引き抜き工具とスタビライザー用のパーツが付属します。