「ReFa(リファ)」といえばローラー式美顔器でおなじみのブランド。最も人気の「ReFa CARAT RAY(リファカラットレイ)」をはじめ、そのバリエーションはなんと30種類以上! 今回はかっさ型の「ReFa CAXA(リファカッサ)」を体験した。
リファのローラー/カッサ共通の特徴は、波立つような流線型のボディとエステティシャンの手技の再現。ソーラーパネル搭載で「マイクロカレント」(微弱電流)を発生させるという。防水仕様でお風呂の中での使用もOK。
「かっさ」とは、板を肌に押しあてて筋肉やリンパを刺激する美容法。リファカッサレイは、エステティシャンの「すくい上げる」「つまみ流す」動きを再現するという。
独特な曲線パーツ「クレセントライン」「シーガルライン」を顔、首、デコルテの肌に密着させ、上に向かってすくい上げるように動かして使う。
2つのコンパクトな「ローラー」も同様に、肌に密着させコロコロ転がして吸い上げる。
試してみるとパーツのいずれかが、あご、頬、小鼻の際、鎖骨などあらゆる肌の曲線にフィットする。太ももやふくらはぎなどにあてても気持ちがいい。
見た目は難易度が高そうだが、実際手に持ってみるとつぼ押しのように感覚的に使える。製品に使い方のガイドブックも付属しているのでご安心を。
「なんだか最近フェイスラインが気になる」という人は、ReFaで気軽にかっさ美容を取り入れてみてはいかがだろうか。