歌手でタレントの鈴木亜美が9日、東京・tokyoartsgallaleyで行われた写真展「AmiSuzuki 40th Birthday Anniversary Photo Exhibition」の取材会に出席した。
今年2月9日に40歳を迎えた鈴木。4月9日~17日まで同所で開催される同写真展では、2月に開催された40歳のバースデーライブのライブ写真や、ライブのために撮り下ろされたイメージビジュアルなど40点を展示。さらに、会場ではバースデーライブの衣装の展示やライブ映像も公開する。
今月5日に自身のSNSで第3子妊娠を発表して以来、初の公の場となり、「正直、びっくりしているというのもあるんですけど、すごくうれしいですね」とにっこり。「生まれたばかりの時は大変なので、もういいやというのがあったんですけど、次男も2歳になって気持ちに余裕が出てくると、もうちょっと子供欲しいなという気持ちもありましたので。年齢的にもどうかなというのがあったんですけど、芸能界の先輩方でも40歳過ぎても出産されている方がたくさんいらっしゃるので、まだまだ頑張れるかもと励まされながら、3人目頑張ってみようかなという気持ちで。なのですごくうれしいです」と喜びを語った。
今、妊娠6か月で、8月中旬出産予定。もう性別はわかっているものの、「言いたいんですけど実は違うというのがあるので生まれてからお伝えしたいと思います」と明かさず。「気持ち的には、私は男の子でも楽しいなと思いますが、主人からしたら女の子……一緒にバージンロードを歩きたいという夢があるみたいなので、女の子も希望的にはあるかな」と笑った。
長男も次男も、赤ちゃんの誕生を「すごく待っています」とのこと。「特に長男は5歳でよくわかっているので。次男のときもすごく楽しみに待ってくれていて、毎日お腹に『赤ちゃ~ん、行ってくるね!』『おやすみ』とか積極的に話しかけて、すごく楽しみに待ってくれています。まだ次男は2歳なので、まだはっきり赤ちゃんっていうのがわかってないかなという感じです」と語った。
第4子以降も願望はあるそうで、「欲しくなるんですよね、子供って。子供の数だけ幸せもそれだけあるので。大家族もなくはないなとは思っています。小さい声でしか言えないですけど……」と話した。