公園で走り回って、家に帰ってからもまだ遊んで……子どもの体力って本当に底なしですよね。一緒に遊んでいる大人はわりとすぐに限界を迎えてしまいます。少しでも休憩を挟みたいところですよね。
ある日、 けだまさん(@hagettama)は4歳の娘さんに「3分横になりたい」と提案したそうです。その時の娘さんの対応が話題を呼んでいます。
「3分だけ横になっていいかな……」と4歳に言ったら
砂時計を持ってきて測ろうとしている……
(@hagettamaより引用)
けだまさんの横になりたい気持ちも分かるし、娘さんの早く遊びたいという気持ちも分かります。砂時計を持ってきたというところもまさかの行動で面白いですね。
娘さんの行動に「ありゃま 賢い子」「行動が可愛すぎる」「砂時計で3分測れるって知ってて偉い! 」といった声や、中には「私の場合は隣で、いち、に、さん……と数えられました。」「3びょうのときもあるよ」など同じような体験をしたという方もいます。
3分後にどうなったのか、気になりますね。当時の娘さんとのやりとりについて、投稿主であるけだまさん(@hagettama)にお話を聞きました。
ーー3分後、きっちりと起きることになったのですか?
横にはなれましたが、すぐ傍で「砂が落ちよるよ! 」「あとはんぶん! 」と実況されたのでほぼきっちり起き上がりました笑
ーー娘さんは「3分後に起こしてあげないと」と思い砂時計を持ってきたのでしょうか?
分かりませんが、「お母さんは忘れっぽい」というのは分かっているようなので、起こすお手伝いをしてくれたのかもしれません笑
ーー今回のツイートが話題になってますが、率直な感想を教えていただけますでしょうか
何気なく呟いた事なのでビックリしています。「賢い子だ」との声を戴き恐縮です。色んな視点があるのだな、と子どもを通して勉強になりました。ありがとうございました。
実況中継している娘さんも可愛らしいですね。今となっては笑い話になりますが、当時のけだまさんはきっと疲れ切っていたはず。毎日子どものお世話をしている親御さんに全力でお疲れ様と言いたいです。
また、「砂時計も横にしてもらおう」という解決策を提案するコメントも。次回はぜひ試していただきたいです。
「3分だけ横になっていいかな…」と4歳に言ったら砂時計を持ってきて測ろうとしている…
— けだま (@hagettama) April 5, 2022