元乃木坂46の新内眞衣が、10日(19:00〜)にスタートするニッポン放送『SDGs MAGAZINE』(10日以降毎月1回オンエア予定)の新パーソナリティに就任した。
2015年に国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」、通称「SDGs」。 国連加盟193カ国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた国際社会共通の目標であり、“貧困をなくそう”“飢餓をゼロに”などの「17の目標」と、それぞれの目標に付随したより具体的な「169のターゲット」がある。
このSDGs達成に向けて、国連が世界各国の主要な報道機関に参画を呼びかけている「SDGメディア・コンパクト」に署名したニッポン放送(日本の報道機関で19社目)では、コラボパートナーであるサニーサイドアップと共に、“SDGsを分かりやすく”をキャッチフレーズに、ラジオとWEBマガジンを通してSDGsを啓蒙していく『SDGs MAGAZINE』を2020年春から展開している。
そして3年目に突入した2022年春より、新パーソナリティに新内眞衣を迎えて、装い新たに同番組をバージョンアップ。 2月に乃木坂46を卒業し、芸能生活第二章をスタートさせた彼女が、SDGsをリスナーと共に学び、考えていく。
リニューアル初回の放送では、日本におけるSDGs研究の第一人者である、慶應義塾大学大学院の蟹江憲史教授をゲストに迎え、「そもそも、SDGsって何!?」という初歩から届けるほか、「SDGsの目標を分類 する5つのP」に沿って各目標を考えていく。
■新内眞衣コメント
リスナーのあなたと一緒に考えていきたいと思っています。 SDGsにまつわる様々な取り組みはもちろん、いろんな方々にお話をお聞きしたり、 実際に現場にも足を運べたらと思います。一緒に楽しく学びましょう。宜しくお願い致します!