暖かな春の陽気を感じに軽井沢を訪れてみるのはいかが?
軽井沢の自然の中にある、まるで絵本の中に飛び込んだようなレストラン「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」は、長期の冬季休業を終えて、2022年3月18日に待望の営業を再開しました。
まるで絵本みたい! 森の中にある「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」
「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」は、あの東京銘菓「東京ばな奈」を手掛けるグレープストーンが、2021年7月にプレオープンさせたレストランパティスリー。
「おいしい料理と美しい景色、軽井沢の森の中で絶品グルメを味わいたい」というふたりの願いを、叶えてくれる場所です。
お店があるのは、旧軽井沢銀座通りを抜けたら見えてくるショーハウス記念館の手前。
清流や苔、木々などできるだけそのままに生かして建設したお店では、季節によって移ろいゆく苔庭を眺めながら、レストランメニューやデセールメニューがいただけます。
シェフ・芝宝洋氏が作る「クレソンリバーランチセット」(5,440円)と「クレソンリバーディナーセット」(11,490円)には、地元食材をたっぷりと使用。
小川のせせらぎを聞きながら、旬素材の前菜、手挽きハンバーグシチュー、季節のデザートなどを召し上がれ。
食事だけではく、ティータイムにもオススメ。シェフパティシエ金井幹雄氏が繊細な技術で丹精込めて作るスイーツの世界を目の前で体験してみて。
さらに旬のフルーツを味わう「季節のデザートセット」や、3層に重なる「季節のアフタヌーンティーセット」(5,440円)など、"できたて"ならではのおいしさを、木漏れ日降り注ぐテーブルの上で味わえるそう。アフタヌーンティーセットは2名から予約できるので、パートナーと一緒に訪れてみては?
ドリンクのオススメは、長野県産のフジりんごとブラッククイーンぶどうをブレンド発酵し、2年熟成させた「シードルワイン」。
そのほか、「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」のためだけに生まれた「自家製シードル」や、「自家製ノンアルコールソーダ」も楽しめます。
店名:クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢
営業時間:11:30~21:00 (L.O. 19:00)
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 字木戸根680-1
完全予約制
※表記は税込価格 ※別途、サービス料(10%)がかかります