パナソニックは4月5日、フィルターお掃除ロボット搭載エアコンの累計販売台数が1,000万台を達成したと発表した。
パナソニックは、2005年1月にホコリを自動で吸引、排出するフィルターお掃除ロボットを開発し、エアコンに搭載した。その後、お掃除するブラシやノズル形状を改良したり、ホコリの吸い取り構造を変更したりして改善を重ね、2022年3月に累計販売台数1,000万台に達したとする。
同社はフィルターお掃除ロボット付きエアコンとして「エオリア」シリーズを販売している。今後、ユーザーの快適なくらしと持続可能な社会の実現を目指し、ブランドスローガン「空気から、未来を変える。」のもと新たな価値を創造していくとしている。