wash-plusとシャープは、コインランドリーの実証実験店舗において、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」とタブレットを活用した接客サービスを開始する。
4月中旬以降にオープン予定の「wash+ PRIME」猫実店(千葉県浦安市猫実2-21-23)に導入。ロボホン2体とタブレット端末1台を設置する。
1体のロボホンは洗濯機(4台)と連携し、運転開始や終了予定時刻のアナウンスをするほか、終了時にはダンスパフォーマンスを行う。
もう1体のロボホンはタブレット端末と連携し、「洗剤を使用せずに洗濯ができる」「排水を濾過して再利用する」といったwash+の特長を説明する案内役となる。無人営業が中心となるコインランドリーでもユーザーとの接点を作り、店舗への理解や愛着を深める試みとしている。