モスフードサービスは4月25日~5月中旬まで、モスの協力農家の畑で栽培された淡路島産の新たまねぎを使用した「2022年度淡路島産たまねぎ祭り」を関西地域のモスバーガー(大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・兵庫県、一部店舗を除く)にて期間限定で開催する。

  • 「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立てチーズ入り」を発売

モスの協力農家は、同社と独自に関係構築した農家のことで、作物をできるだけ農薬や化学肥料に頼らない方法で栽培している。

「淡路島産たまねぎ祭り」は、2016年に中国・四国地域で初開催してから、たまねぎが旬を迎える時期に毎年開催している。2017年には兵庫県でも初開催し、2019年からは関西地域まで対象エリアを広げた。2021年に続き、今年も販売要望の強い関西地域限定で「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立てチーズ入り」を期間限定で販売する。

「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」(420円)は、淡路島産の『新たまねぎ』を使用したハンバーガー。淡路島産の新玉ねぎは特に甘みが強く、みずみずしくてやわらかいのが特徴とのこと。グリーンリーフとパティ(肉)、オリジナルのたまねぎバーガー用ソース、スライスした淡路島産新たまねぎをたっぷりと乗せた。さらにその上にたまねぎバーガー用ソースをかけ、かつお節(かれ節)をトッピング。オリジナルのたまねぎバーガー用ソースは爽やかな和風ソースで、醤油をベースに濃縮クランベリー果汁を加えている。

「たまねぎバーガー」にスライスチーズを加えた「淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立てチーズ入り」(450円)も販売する。