昔から、滑って転ぶシーンで登場するバナナの皮。マリオカートでも、後続の車をスピンさせるアイテムとして使われていますが、そんな滑りやすいバナナが、公園ではまんま滑り台になっているのをご存知でしょうか?

実は今、バナナの滑り台をみつけた「きのきのさん(@KinokinoTwins)」のつぶやきが、ツイッターで話題となっています。

決断力を鍛えるバナナ滑り台みつけた
迷うと股間が死ぬ
(@KinokinoTwinsより引用)

バナナの滑り台、めずらしいですね。しかし、確かに咄嗟の決断力が求められそう。右か左か、それとも中央突破か、ちょっとでも迷えば分岐点で大変なことに……。

このつぶやきに、「とんでもねぇな!」「これやばいよな……ww」「子供にきびしい滑り台だけど大人にはもっと厳しいよねww」「想像しただけで痛い!」と、さまざまな反響がありました。

一方、寄せられたコメントの中には、「うちの息子は、分岐でハマりました」「これ…わたしもやられました! 必死に子を守りました…!」というケースも。見た目は可愛くても、危険がはらんでいるようですので遊び方はもちろん、そもそも遊ぶかどうかを考える必要がありそうですね。