お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが2日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。動画「【貴重】コレ誰やった?トーク【プライベート】」内で、自身の婚姻届の証人になってくれたという芸人を明かした。

千原兄弟・千原ジュニア

「婚姻届の証人」をテーマにトークするなかで、ジュニアが一人目に名前を挙げたのが板尾創路。フットボールアワーの後藤輝基が「芸人になって、卵からばかっと生まれて、ピヨピヨ言ってる時に最初に動いてるのを見た、親」的な存在である次長課長の河本準一に証人になってもらったという話を受け、ジュニアは「河本のあれで言うと、俺の師匠」だと、板尾に証人をお願いした理由を明かした。

続いて、二人目にダウンタウンの松本人志の名前を挙げると、後藤も思わず「えーっ!?」と驚きの声をあげる。当時、ジュニアの結婚報告に驚きながらも、「ほな書くわ」と証人を引き受けてくれたそうなのだが、松本が「俺、(自分の)住所知らんわ」と言い出すという、まさかの展開に。

そして「適当でいいでしょ」「適当でいいよな」という会話が繰り広げられたと言い、ジュニアは「やから厳密に言うと俺、まだ結婚してない」「認められてないんちゃうか」と冗談めかすと、後藤から「してる!」「受理されてますから!」とツッコミを入れられていた。