PayPayは4月1日、牛丼チェーン大手「吉野家」のミニアプリをPayPayアプリ内で提供開始した。
ミニアプリとは、パートナー企業のサービスをPayPayアプリ内の機能として提供することで、ユーザーとの接点を増やし、専用アプリをダウンロードせずに気軽に使い始められる仕組み。Uber EatsやChargeSPOTなどもPayPayのミニアプリに参加している。
吉野家のミニアプリでは、テイクアウト商品を注文できる。受取店舗と日時、メニューを選択してPayPayで代金を支払えば、店頭で注文番号を見せるだけでスムーズに弁当を受け取れる。全国約1,200店舗に対応する。