きょう4日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00～)では、月10『恋なんて、本気でどうやってするの?』と木10『やんごとなき一族』のドラマチーム対決が繰り広げられる。

  • 広瀬アリス＝フジテレビ提供

月10『恋なんて、本気でどうやってするの?』チームは、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)に加え、広瀬アリスと西野七瀬、飯豊まりえが参戦。木10『やんごとなき一族』チームは、土屋太鳳、松下洸平、松本若菜と、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)が集結する。

1stステージは、音楽のリズムに合わせて、ことわざや略語などの問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。『恋なんて、本気でどうやってするの?』チームは、番組の常連となりつつある広瀬がキャプテンとしてチームを引っ張る。西野と飯豊は番組初登場。西野は「(常識力は)自信はある方です」と強気の姿勢を見せ、「国語はいつも高得点でした」と得意教科を明かす。また、飯豊も「全問正解するつもりで来たので、頑張ります!」と意気込む。

対する、『やんごとなき一族』チームは、キャプテン・土屋が「すごくこういう番組は緊張してしまうんですけど、みんなで力を合わせて勝ちたいと思います!」とコメント。そこに堀内が「声が緊張してるよね?」とツッコむと、土屋は「緊張しても勝ちます!」と強気の発言で返す。さらに松下も「満点45点を出しましょう!」と、かなり攻め気だ。芸人の名前を見てコンビ名を答える問題が出題されると、番組初登場の松本が天然すぎる誤解答を出し、一同爆笑する。

2ndステージは、ある言葉“ミステリーワード”を類語から推理して答える「類語ミステリー」。各チーム代表者3人ずつが出て答えるが、月10チームは、広瀬、西野、原田。木10チームは、土屋、松下、松陰寺のメンバーが挑戦することに。最初の問題では、まさかのキャプテン・広瀬だけ答えが出て来ずピンチに陥る。あまりのショックで「悔しいです!」とザブングル加藤のモノマネをする広瀬。さらに2問目でも、広瀬1人だけが答えられないという状況に、自身も「ヤバイ! もうダメかも…」と弱音を吐く。

木10チームは、俳優陣が着実に正解をしていき得点を重ねていくが、まさかのシュウペイが、答えが出て来ず足を引っ張ってしまうことに。しかし、松下が「十分、得点あるので大丈夫です! ちょっと悔しいですが…」と発言すると、「悔しいです」の言葉に反応した広瀬がすかさず松下に「悔しい?」と聞き返す。すると、広瀬の期待に応えるように松下が、「(ザブングル加藤風に)悔しいです!」を披露。松下の全力にスタジオ内は笑いに包まれる。

3rdステージ「ハイパーボンバー」では、点差を広げられた月10チームの西野が「さっき逆転するつもりができなかったので、今度こそ勝ちたいと思います!」とコメント。すると追い込まれた飯豊は「ヤバヤバのヤバですね～」と焦りを見せる。今のところ、いいところを見せられていないキャプテン・広瀬が「意外に(敵チームの)松下さんがちゃんと答えているので…」と不服そうに話すと「そうなんですよ～! 今日は、調子いいんですよね!」と、うれしそうな松下。その言葉を聞いた広瀬は「私とクイズ番組出たときは、ずっとニコニコして笑っているだけだったのに…なんかズルい!」と当時の松下を非難する場面も。しかし、不安とは裏腹にチームプレーで見事正解をしていき、一気に追い上げていく月10チーム。これには焦りしか見せなかった飯豊も「(正解して今は)ノリノリのノリですね～!」とテンションが上がる。

点差を詰められた木10チーム。土屋に心境を聞いてみると「余裕余裕のヨユですね～!」とかなり余裕な表情を見せる一幕も。見事勝利し、トロッコに乗ることができるのは、どちらのチームか。

(C)フジテレビ