新学期や進学の準備でなにかと忙しい4月。ひとつひとつのものに名前を書く作業が意外と大変ですよね。特に面倒くさいのが洋服のタグ。名前を書こうとしたらにじんでしまって文字が分からなくなってしまったという経験をした方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、SNSでさまざまなライフハックを15秒の動画で発信する「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramより、インクがにじまない簡単な方法をご紹介します。
普通に書くとインクがにじんでしまいます。
洋服のタグに名前を書きたいけどインクが滲んじゃう・・・
タグにインクが滲むと書きにくいだけでなく、見た目も悪いですよね実は、あることをすればタグにインクが滲むことを簡単に回避できるんです
その方法とは、水をかけること!名前を書く前に霧吹きなどを使用してタグに水を吹きかけます。
あとはそのままペンで名前を書くだけでOKですこれだけでペンのインクが滲まなくなるのは驚きですよね
これからの入園・入学シーズンに覚えておけば活躍するかも?
(@soeasy.hacksより引用)
霧吹きなどで水をかけます
なんと! インクがにじんでいません。
水をかけるだけでにじまなくなるとは驚きです。Instagramのコメントでは「洗濯してタグの水気があるうちに急いで書いてます」という声も。これだと水で濡らす手間も省けて楽ですね。
新学期だけでなく、衣替えの季節にも大活躍しそうなこちらの裏ワザ、ぜひお試しくださいね。