女優の森川葵が3日、フジテレビ系ドラマ『ナンバMG5』(13日スタート、毎週水曜22:00~)の生配信イベントに出席し、親への秘密を明かした。
筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語の同作。森川は、剛が憧れるヒロイン・藤田深雪を、神尾楓珠が、剛の秘密を知る伍代直樹を演じる。
この物語にかけて、内緒でやってしまったことについて質問が及ぶと、森川は「最近クレジットカードが止まっちゃって(笑)」と、まさかの告白。そんな中、「どうしてもお昼ご飯を家で食べたかったので、出前をお母さんのクレジットカードから引き落とすようにして頼みました」といい、さらに、「(母親から)連絡来てないんで、まだ気づいてないんじゃないかな(笑)」と、内緒のままにしていることを明かした。
現在、森川のクレジットカードは「ちゃんときちんといろいろやって、クリアになりました」と、使えるようになったことをアピール。司会の西山喜久恵アナウンサーは、カードが止められた理由が気になっている様子だったが、森川は「いろんな人がヒヤヒヤすると思うので(笑)」と、明言を避けた。
このイベントは、撮影が行われている栃木県足利市の現場で行われ、地元の高校生が参加して実施。キャスト3人に悩みを聞くコーナーで、高校生から「周りの子がどんどんかわいくなっていくんですけど、ご自身が垢抜けたと思うきっかけは?」と質問が飛ぶと、森川は「中学生の時、マジガチ陰キャだったんですよ。でも高校デビューしたくて、学校を選ぶときにギャルがいっぱいいる高校に入って、メイクの勉強もして、『ギャルになってやる!』と思って垢抜けを頑張りました」と明かし、高校生は「めちゃめちゃ参考になりました!」と感激していた。