Instagramからしばらく離れたいとき、アカウントを一時的に停止する方法があります。一時停止すると、ユーザー名で検索してもプロフィールが表示されなくなり、まるでアカウントを削除したかのように見えます。復帰したい場合は、以前の状態へ戻れます。

一時停止の設定は、1週間に1回のみです。つまり、一時停止を頻繁に行って都合の良いときだけ利用するといった使い方はできません。Instagramに疲れてアカウントの削除を考えたら、まずは一時停止で様子を見てはいかがでしょう。

アカウントを一時的に停止する

アカウントを一時的に停止するには、アプリではなく、ブラウザからログインして行います。一時停止にはパスワードの再入力が必要です。なお、今回はスマホのブラウザで操作を行いました。

  • ブラウザでInstagramにアクセスします

  • プロフィールアイコンをタップします

  • 「プロフィールを編集」をタップします

  • 「アカウントを一時的に停止する」をタップします

  • 「アカウントを停止する理由」をタップします

  • 停止する理由を選択します

  • パスワードを再入力し、「アカウントの一時的な停止」をタップします

  • 確認が表示されるので「はい」をタップします

  • アカウントが一時的に停止され、ログアウトされました

  • 検索してもアカウントは表示されません

  • 再度ログインすると元通りに復帰します