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子どものおもちゃの定番「おままごとキッチン」。インテリアに馴染むおしゃれなデザインや、子どもがよろこぶ仕掛けがたくさんあります。この記事では選び方とおすすめ商品、ママたちのリアルな口コミを紹介。通販の人気ランキングも掲載しています。
ママたちに人気な「リアル×おしゃれ」なおままごとキッチン
さまざまなおままごとキッチンがあるなかで、近年ママたちに人気が高いのは「リアル」×「おしゃれ」なもの。おままごとキッチンには、コンロのつまみを回すと音が鳴ったり、蛇口をひねることができたり、リアルさを楽しめる商品がたくさん! オーブンや食器乾燥機が付いた本格的なキッチンもあります。本物そっくりなキッチンなら、子どもが夢中になるのもうなずけますね。
インテリアにこだわりがあるママには、リビングに置いても違和感のないおしゃれな商品が人気。プラスチック製ならモノトーンカラー、木製なら北欧風やナチュラル系など、家具とテイストを合わせてインテリアの一部として楽しめます。
また収納力のあるおままごとキッチンは、使わないときのおもちゃ収納としても大活躍。収納家具を選ぶ感覚で選ぶのもおすすめです。
ずっと使えるのはどれ?
おままごとキッチンの選び方&診断
おままごとキッチンは長く遊べるものだからこそ、慎重に選びたいものです。ここでは失敗しないおままごとキッチンの選び方を解説します。
【素材】木製・プラスチック・段ボールから選ぶ
おままごとキッチンの素材にはさまざまな種類があります。それぞれの特徴を理解し、ニーズに合わせて選んでいきましょう。
木製|おしゃれでインテリアになじむ人気の素材
木製のおままごとキッチンは、なんといってもおしゃれなものが多いのがうれしいポイント。大きなキッチンは存在感たっぷりですが、デザイン性の高いものはリビングに置いても悪目立ちしません。
リビングの家具に合わせた色味を選ぶことでインテリアにマッチするので、おしゃれママに人気の素材です。
プラスチック|お手入れがカンタン&カラフル
丈夫でカラフルなプラスチック製のおままごとキッチン。多少乱暴に扱ったとしても壊れにくく、水に濡れても大丈夫です。なんでも舐めてしまうような小さな子どもが使っても、拭き掃除でかんたんにお手入れできるのも人気が高い理由です。
段ボール|アレンジ性が高く、破棄がラク
段ボール製のおままごとキッチンは、本体の軽さや捨てやすさといった手軽さが魅力。一時しか使わないと考えている方におすすめです。ぶつかってキッチンが転倒してしまっても、大けがをすることがないのも安心ポイントです。
また、色を塗ったり絵をかいたりといったアレンジがかんたんにできるのも段ボール製ならでは。子どもが大きくなって使わなくなったら、資源ゴミとしてラクに処分できます。
【安全性】適度な重量があり、角が丸い作りを選ぶ
まず考慮したいのは安全性です。夢中になって遊んでいると、体がぶつかったり、手があたったりすることがあるかもしれません。
本物のキッチンを子ども用サイズにしたような本格的なおままごとキッチンは、倒れると大きなケガにつながるおそれもあります。子どもがぶつかったくらいでは倒れないような、ある程度重量があるものを選ぶのがおすすめです。また、角が丸い作りのものは、ぶつかったときに大きなケガになりにくいです。
【サイズ】作業台部分が50~60cmだと使いやすい
子どもが立って遊ぶタイプのおままごとキッチンは、作業台の高さも選ぶポイントのひとつ。おままごとキッチンで遊ぶことが多い2歳~7歳の平均身長は、84~122cm。その身長に合わせ、作業台部分の高さが50~60cm程度のものが使いやすいです。
おままごとキッチンを置くスペースに合わせたサイズ選びも大切。ママが家事をしているときにも目が届く範囲に置けるのが理想的です。購入する前に配置する予定のスペースを測って、余裕を持って置けるかどうか確認しておきましょう。使わないときに収納する場合は、収納場所の確保も忘れずに!
リバーシブル仕様ならずっと使える
近年、表面はキッチン、裏面ではお店屋さんごっこができるなど、表裏がリバーシブルになっていて、多用途に使えるおままごとキッチンが発売されています。お店屋さんごっこができると遊びの幅が広がるので、より長い期間遊ぶことが可能です。
ずっと使えるおままごとキッチンが欲しいなら、キッチン以外にどんな遊び方ができるかもチェックしてみましょう。
付属品の有無・組み立ての有無は要チェック!
おままごとキッチンには、鍋やフライパン、食器といった付属品がセットになっているものがあります。別売りのものよりもお得に買えることも多く、キッチンの色味にマッチしたグッズがセットになっているので、付属品があるかどうかはチェックしておきたいポイント。
また、大きなおままごとキッチンは、組み立てが必要な場合があります。完成品なのか自宅で組み立てるタイプなのか、事前に確認しましょう。組み立てに必要な工具の確認もお忘れなく!
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)