日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜21:00~)では、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を、きょう1日に放送する。
ハリー・ポッター魔法ワールド最新作の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が8日に劇場公開されるのを記念して、『金曜ロードショー』では2週連続で、『ファンタスティック・ビースト』シリーズを放送。
『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者、J.K.ローリングが自ら脚本を担当、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の活躍を描く。監督は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(07年)から「ハリー・ポッター」シリーズの監督を務めるデイビッド・イェーツが担当している。
シリーズの主人公、ニュート・スキャマンダ―は、ハリーたちが学んだホグワーツ魔法魔術学校の卒業生で、ハリーたちの先輩。魔法動物学者のニュートの著書「幻の動物とその生息地」は、ホグワーツ魔法魔術学校の教科書に指定されており、ハリーたちもこの本で勉強。「アロモホーラ」「アクシオ」「ルーモス」と、使われている魔法の呪文も同じ。同じ魔法動物も登場するなど、両シリーズは共通点が多い。
後半には、8日公開の最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のテレビ初公開のシーン映像も放送。その中には、『ハリー・ポッター』でもおなじみのセリフが登場する。
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