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赤ちゃんの寝かしつけや、ちょっと赤ちゃんを置いて家事をしたいとき、離乳食をあげたいときなどに活躍する「ハイローチェア」。この記事では電動・手動別に選び方やおすすめ商品を紹介。ママの口コミや通販の人気ランキングも掲載しています。
育児の便利アイテム!
ハイローチェアとは? いつからいつまで使える?
「赤ちゃんの寝かしつけでずっと揺らしているのが大変……」「ベビーベッドもベビーチェアも置きたいけど部屋が狭い」「少し赤ちゃんを置いて少し抱っこを休みたい」
そんなときに便利なのが、ハイローチェアです。ハイローチェアとは、1台で移動可能な簡易ベッド、テーブル付きの食事用の椅子、バウンサーなどとして、多用途に使えるアイテム。
ハイローチェアがあれば、赤ちゃんのお昼寝や寝かしつけ、おむつ替え、離乳食など色々なシーンで育児の手助けをしてくれます! 商品にもよりますが、だいたい新生児から4歳頃まで使用できます。
新生児から離乳食期まで大活躍!
ハイローチェアの選び方
ここからは、ハイローチェアの選び方を解説していきます。
「電動タイプ」か「手動タイプ」かで選ぶ
ハイローチェアは、大きく分けると「電動タイプ」と「手動タイプ」の2種類。それぞれの特徴やメリット・デメリットについて把握し、自身の使い方に合った方を選びましょう。
電動タイプ|抱っこの揺れを自動で再現
電動タイプは、自動でスイングして赤ちゃんをあやしてくれるため、ママやパパが自力で揺らす手間が省けるのが大きなメリット。
手動タイプと比べて価格は高い傾向にありますが、赤ちゃんの寝かしつけに便利なメロディが鳴ったり、スウィング幅やスピードが変更できたりと多機能です。
ただし、デメリットとして、使用場所が電源コードが届く位置に限られます。コンセントのない場所で使う際は、手動で揺らすことで手動タイプと同じように使用できます。
手動タイプ|初期費用を抑えたい方におすすめ
手動タイプは、ママやパパが手動で揺らすため電源コードがない場所でも気軽に使えます。また電動タイプと比較して、軽量で移動させやすいのも魅力。
価格も電動タイプと比べて安いので、「スイングするだけで十分」「自動スイングやメロディ機能が必要ない」といった場合は手動タイプの方がおすすめです。
ハイローチェアの機能性と使い勝手をチェック
ハイローチェアは使用頻度の高いアイテムだからこそ、購入前に搭載機能や操作性をよくチェックすると失敗がないです。
●高さ調整機能・リクライニング機能
ハイローチェアには高さ調整機能とリクライニング機能が搭載されていますが、なかでも5段階以上で調節できるものが便利。食事中の椅子やお昼寝のベッドなど、使用シーンにより快適な高さ・角度に設定できます。操作方法は簡単か、スムーズに上げ下げできるかをチェックしましょう。
●ベルトの着脱しやすさ
ハイローチェアに赤ちゃんを乗せる際は、ずり落ちや落下事故を防ぐためにもベルトの装着が必須です。着脱は都度行なうことになるので、着脱のしやすさもチェックポイントです。
●回転キャスター
360度回転する輪駆動のキャスターなら移動がラクラク。小まわりが効くのでスムーズに動かせます。
●「幌(ほろ)」の有無
幌付きのハイローチェアも人気です。幌で太陽の光や室内の電気などの眩しさを軽減し、暗い環境を作ることで赤ちゃんが眠りやすくなります。なお、幌を使用しない際は閉じておくことができます。
シートの着脱が簡単で丸洗いができるか
ハイローチェアのシートは、赤ちゃんのおむつ替えの際におしっこやうんちが漏れてしまったり、お昼寝の際の寝汗だったり、離乳食を食べこぼしたり……色々なシーンで汚れてしまいがちです。
そのため、「シートの着脱が簡単か」「洗濯機で丸洗いできるか」は必ず確認しておきたいポイント! サッと取り外して即洗濯機で洗うことができれば、つねに清潔な状態を保つことができるでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)