古くなったお皿やカップなどふたりの思い出を新しくよみがえらせるチャンスかも。
東京で金継ぎが学べる「東京金継ぎ教室 つぐつぐ」(東京都渋谷区)がもっと通いやすい時間に開講!

「東京金継ぎ教室 つぐつぐ」とは?


金継ぎによる作品


金継ぎとは、割れたり欠けたりヒビが入った器を漆で修理し、その傷の表面を金や銀で装飾する、室町時代から続く日本の伝統技術です。


東京金継ぎ教室 つぐつぐ


「東京金継ぎ教室 つぐつぐ」は現在、東京の恵比寿/広尾エリアに店舗を構え、毎日金継ぎ教室を開講。「金継ぎは主に主婦の方が昼間に行うもの」というイメージを払拭し、幅広い層が参加できるように平日の朝・昼・夜と土・日・祝に実施しているのが特徴で、開講から約1年で新規生徒数が180人以上にもなる反響だそう。


つぐキット(TSUGUKIT)


また、同教室では、つぐつぐオリジナルの金継ぎセット「つぐキット(TSUGUKIT)」を使用。漆芸歴30年以上の柴田克哉先生監修で、初めての人も長く続けていきたい人も使いやすく無駄のない道具が厳選されたセットとなっています。手順書入りで、おうちでも作業がしやすくなっています。

会社勤めの人も手軽に利用できる時間帯に変更

今回は、会社に勤める利用者からの「もう少し時間帯が遅い方が通いやすい」といった要望が多かった事から、夜の金継ぎ教室の開講時間帯を変更。今より1時間遅い19時スタートとなります。

その他、オンラインでのマンツーマンレッスンもスタート。広尾教室とオンラインで、ほぼ毎日の開講となります。

つぐつぐの作品がドラマにも登場


金継ぎした湯呑み


また、同教室で金継ぎした湯呑みがテレビ朝日のドラマ「鹿楓堂よついろ日和」の第6話に登場するなど、度々メディアで取り上げられることも!
仕事帰りにふたりで通って新しい趣味にしてもよさそうですね!