SNSの総フォロワー数700万人を誇るインフルエンサー・タレントのなえなのが、下着ブランド「GiRLS by PEACH JOHN」の新ミューズに就任。下着姿で美ボディを披露したなえなのにインタビューし、人気ブランドの顔に抜てきされた心境や、撮影にまつわるエピソードを聞いた。
――「GiRLS by PEACH JOHN」のミューズに抜てきされた心境をお聞かせください。
3~4年ぐらいずっとPEACH JOHNを私服で着ていたので、実感が湧かなくて。こんなに有名なブランドのモデルを自分がやるんだという驚きとうれしさがありました。体に自信があるわけではなくコンプレックスも多いので、緊張もありました。
――GiRLS by PEACH JOHNさんのミューズは、活躍されている方が抜てきされている印象です。活躍が認めてもらえたなという喜びも?
そうですね。すごくうれしかったです!
――ミューズとしての意気込みをお願いします。
バストのサイズや、自分の身体にコンプレックスがあるのですが、同じ悩みを抱えている子にいい影響を与えられたらいいなと。気にせず可愛い下着を自由に着ていいんだって思ってもらえたらいいなと思っています。ファッションは周りの目を気にする部分もありますが、下着は自分自身しか見ないので、自分らしさを一番出しやすい。そういうことも伝えて、いっぱい可愛い下着を着てもらいたいです。
――1st写真集『なえとなえなの』(4月4日発売)でビキニと下着での撮影に初挑戦され、「GiRLS by PEACH JOHN」の撮影は2度目の下着撮影となりましたが、下着での撮影に抵抗はありましたか?
これまで露出の多い恰好を世間に出したことはなかったので緊張しました。
――どういう風に乗り越えたのでしょうか。
最初は嫌に近い不安や緊張があり、いつも応援してくれているファンからどう見えるか、自分が挑戦すべきなのか色々と考えてみて、結局やることに決めたのですが、写真集もGiRLS by PEACH JOHNも、自分が着ているのを見て、いろんな人が着てくれたらうれしいなと。女の子たちにいい影響を与えられたらなと思って挑戦することに決めました。
――初回撮影はいかがでしたか?
セットが全部すごくて! それぞれの衣装に合わせた世界観が表現されていて、特に空港の受付のようなピンクのセットが可愛くて、テンション上がって撮影していました(笑)