「第29回 高野山とふもとジャパンコーヒーフェスティバル2022 春」が、4月16日・17日に和歌山県南海高野線 橋本駅~高野山駅(9駅)付近で開催される。

  • 「第29回 高野山とふもとジャパンコーヒーフェスティバル2022 春」を開催

全国からコーヒー屋が集うコーヒーのお祭りであるジャパンコーヒーフェスティバル。同イベントの今年のテーマは「現代の参詣道~浅煎りから深煎りへの道~」。毎年恒例の日本最古の私鉄である南海電気鉄道の協力を得て、電車で移動しながらコーヒーを楽しむことのできるフェスティバルだという。

開催日時は4月16日・17日ともに10時から17時まで。9時30分より九度山駅にて受付を開始する。参加にあたり、チケットの購入が必要で前売3枚券は1,200円、当日3枚券1,500円。コーヒーチケット1~2枚でコーヒー1杯と引き換えができ、3枚のうち1枚はガチャでくじ引く運命のコーヒーチケットだという。前売券は「出店店舗」か「販売協力店舗」にて販売しているとのこと。

  • イベントマップ

同イベント参加者のみ、南海高野線 橋本駅~高野山駅間の1日フリー乗車券(500円)の購入が可能。購入にはパンフレットの呈示が必要となる。また、高野下、紀伊細川、紀伊神谷の会場は駅から徒歩10分~15分ほどの場所となるため、歩きやすい服装・靴での来場を推奨とのこと。