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子供が3歳を過ぎると、コンパクトで簡易的に設置できるブースターシートへの買い替えを検討するママやパパも多いでしょう。この記事ではブースターシートの選び方とおすすめ商品を紹介! 通販の人気ランキングや先輩ママの口コミも掲載しています。
ブースターシートはいつから使える?
ブースターシートとは、座面のみで背もたれのないチャイルドシート(ジュニアシート)のことをいいます。子供がシートベルトを着用した際、ベルトが首や顔にかからないよう底上げする目的で使用します。
シートベルトを着用できるのは身長140cm以上とされているので、おもに身長140cmに満たない子供に使用します。
いつから使えるか、対象年齢は商品により異なりますが、一般的に3歳~4歳以降とされている商品が多いです。
ブースターシートはどんな人におすすめ?
一般的な背もたれ付きのチャイルドシートと比べ、コンパクトで軽量なブースターシート。設置も簡単で安い値段で買いやすいのが魅力です。
とくに以下のような環境や使用シーンを想定している人におすすめです。
◆軽自動車などのコンパクトカーを使用しており、車内が狭くなるので大きなチャイルドシートを置きたくない人
◆カーシェアの利用や2台以上の車があり、使う車にあわせてチャイルドシートの付け替えをしたい人
◆実家へ帰省した際など、簡易的に使えるチャイルドシートが欲しい人
タイプ別診断で発見!あなたにぴったりのブースターシートは?
ブースターシートは、商品によって機能がさまざまです。まず、どんなブースターシートがぴったり合うのかチェックしてみてくださいね!
【1】しっかり固定できる「ISOFIX対応」がおすすめ
ブースターシートはしっかり固定しないと、急ブレーキでシートが前にズレたり、肩ベルトがゆるんだりしてしまうことがあります。そのため、できればISOFIX(アイソフィックス)対応のブースターシートを選ぶのがおすすめ。
ISOFIXの固定方法は、ブースターシートを車側のISOFIX金具にカチッと差し込むだけと簡単で、固定力が高いです。
2012年7月以降に発売された車にはISOFIX金具が付いていますが、古い車種など金具がない場合はシートベルトで固定するタイプの商品を選びましょう。シートベルトの場合、滑り止めマットなどを併用することでズレが軽減できます。
【2】安全基準をチェック
ブースターシートは、万一の事故の際に子どもの命を守るために使用するもの。国の安全基準に適合しているかなど、製品の安全性のチェックも必須です。
とくに「Eマーク」が付いているか確認しましょう。このEマークは国が認めた製品で、現行の安全基準に適合していることを示している証拠になります。
【3】便利機能や快適さもチェック
子供が快適に過ごせるか、乗り心地のよさや機能面にも着目しましょう。以下のポイントをチェックしてみてください。
◆「クッション性が高い」と長時間ドライブもOK
◆「カップホルダー」があれば走行中の水分補給に便利
◆「軽量モデル」なら車への取り付けや付け替えも簡単
◆「丸洗い可能なタイプ」は清潔に保てて親も子も快適
◆「チャイルドシート・ジュニアシート兼用」なら背もたれの付け外しができ長く使える
ジュニアシート・ブースターシートを買うときに!
先輩ママ100人に聞く重視すべきポイントは?
マイナビおすすめナビで、7歳未満のお子さんがいるママ100人にジュニアシートやブースターシートに関するアンケート調査を行ないました。
先輩ママたちがブースターシート購入時に重視したポイントは以下のとおりでした。
1位:価格(安さを重視)
2位:車への取り付けが簡単かどうか
3位:3~4歳頃から使い始められるかどうか
先輩ママが重視したポイントを参考に、商品を選んでいきましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)