お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が30日、東京・墨田区で実施されたグローバル旗艦店「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」の記者発表会に、陣内智則とともに特別ゲストとして登場。学生時代のエピソードなどを語った。
この日3人は、学ラン姿で登場。学生時代の成績はオール5で生徒会長を務めたことにあるというりんたろー。は、小学時代を振り返って「8クラスのマンモス校で、1クラスに2人彼女がいましたね」とチャラ男エピソードを告白。兼近や陣内の驚きを買った。
陣内は中学時代を回想し、「下級生の女の子で、ず~っとオレのことを好きな子がいた。その子がずっと一途で、二年生、三年生でバレンタイン(のチョコを)くれた。その子には『第二ボタンください』と言われました。その子にためにとってました。お付き合いすることはなかったけど、すごいかわいらしい子でした」と述懐。ただし「(ボタンが)一個しかなくならなかった。他の友達は、全部なくなったりする。親とかが『モテてへん』と思うから、ボタン残して帰るのが恥ずかしくて、ボタンちぎって近所の池の鯉に投げつけました」と笑っていた。
また、その子は「高校行ってごっついヤンキーになってました。何があったんやろうな」とオチをつけ、会場を笑いで包んだ。
イベント内では、くら寿司にまつわるクイズや食レポ対決も実施。見事勝利した兼近は、くら寿司1年分のチケットをゲットして「本当に使えるんですか? 後で行ってそんなに使えなかったらツイートとかしちゃいますけど大丈夫ですかね」と脅迫し、くら寿司のスタッフらを笑わせた。
くら寿司は、グローバル旗艦店4店舗目となる「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」を3月31日よりオープン。店内エンターテインメントアトラクション(「ビッくらポン! DX」および「デジタル射的『ビッくらギョ!』」)を導入した、世界最大の店舗面積(834㎡)とくら寿司最多の277席を誇る。