テレビ朝日系バラエティ番組『ロンドンハーツ』のオリジナル企画「究極恋愛シミュレーション ラブマゲドン」がTELASAで配信スタートした。

  • 『ロンドンハーツ』「究極恋愛シミュレーション ラブマゲドン」より=テレビ朝日提供

もし地球上に残った人間が今いるメンバーだけなら……そんな究極の選択を迫る人気企画が4年ぶりに復活する。「ラブマゲドン」は、女性7人・男性8人の参加者がもっともいいと思った相手を1人選び、相思相愛となったカップルから順に抜けていく「サバイバル フィーリングカップル」。最後には男性が1人が余ってしまうというシビアな現実が待ち受けている。

今回は、男性チームに、山添寛(相席スタート)、井口浩之(ウエストランド)、金ちゃん(鬼越トマホーク)、芝大輔(モグライダー)、長谷川忍(シソンヌ)、松陰寺太勇(ぺこぱ)、根建太一(囲碁将棋)、小宮浩信(三四郎)、女性チームに、あいなぷぅ(パーパー)、荒川(エルフ)、熊元プロレス(紅しょうが)、ますみ(天才ピアニスト)、松浦志穂(スパイク)、餅田コシヒカリ(駆け抜けて軽トラ)、やす子という若手芸人15人が参戦する。

MCを務める田村淳(ロンドンブーツ1号2号)&山崎弘也(アンタッチャブル)に思いきり茶々を入れられながら、運命のフィーリングカップルテーブルで胸を高鳴らせる若手芸人たち。「久しぶりに恋愛してるなって思ってます」と松陰寺も目を輝かせる。第1ステージから早くも2組のカップルが成立する一方、こてんぱんにフラれる芸人たちが続出。ある男性芸人からあいなぷぅへのガチ告白も。そして「お前、ずっと面白くないんだよっ!」とやす子がブチ切れでスタジオは大混乱に。はたして誰と誰がカップルとなるのか。最終的に誰とも結ばれず、この地球上でたった1人になってしまう悲しき男性芸人とは。