東京・中野にあるAV機器専門店のフジヤエービックは「春のヘッドフォン祭2022 mini」を、中野サンプラザにおいて展示会形式で4月29日(金・祝)に開催すると発表した。開催時間は11時〜18時で、今回は1日のみの開催となる。

会場となる予定の中野サンプラザは、一部フロアが新型コロナワクチン接種会場として使われているため、13F/15F全フロアを使い、従来より規模を縮小したスタイルで「mini」として開催する。予定出展企業数は約45社。

一般入場は事前登録制となり、予定上限入場者数は一般約800名、取材希望メディアが約40名。登録のない人の入場はできず、発熱などの有症者には当日の会場入場を断る場合もあるという。入場希望者(一般及び取材希望メディア)の申し込み方法などについては、後日改めて発表する。

なお、同イベントは東京都における3月22日以降のイベントの開催制限要項である「リバウンド警戒期間における取組 イベントの開催制限等」の内容に従って開催されるが、この制限は現時点で4月24日までの期間限定となっており、4月25日以降に制限が変更となる場合は、上記開催スタイルを変更する場合もあるという。