女優の浜辺美波、瀧本美織、岡崎紗絵、俳優の高橋文哉が、きょう28日に放送されるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ドクターホワイト 特別編』(22:15～)の見どころを語った。
-
左から岡崎紗絵、浜辺美波、瀧本美織、高橋文哉＝カンテレ提供
先週放送された最終回では、白夜(浜辺)の正体が資産家の海江田(石橋凌)が難病の娘を救うために作り出した移植用のクローンだったことや、白夜が豊富な医療知識だけを持っていた理由などすべての謎が明かされた。
今回の特別編は最終回の後日譚として、白夜の医学部受験前日にクセ者医師たち・CDTチームが巻き起こす珍騒動を描く。高森総合病院は、院長である真壁(小手伸也)のもとかつての活気を取り戻し、白夜はCDTで働きながら医学部受験に向け猛勉強中。淳平(宮田俊哉)と晴汝(岡崎)の関係には変化があり、兄・将貴(柄本佑)は気が気でない。そんな中、淳平に心筋梗塞の疑いが浮上する。白夜と将貴、晴汝と淳平、それぞれの恋愛模様にも注目だ。
浜辺は特別編を「最終回とは打って変わって、CDTチームの和やかな雰囲気や、クスっと笑えるシーンがたくさん盛り込まれています」と語り、瀧本も「みんなの“ラブ模様”というか、そういうのも垣間見えたりして、笑えたり、きっと楽しんでもらえるんじゃないかなと思います」と、明るいストーリーになっていることを語った。
岡崎は「みんなで白夜ちゃんをサポートするという感じがすごくほっこりして、楽しい特別編になっていると思います」とコメント。高橋は「CDTチームの面白さに加えて晴汝ちゃんとかいろんな人が来て、物語が作られて、僕が演じる佐久間もすごくこの中で成長したねというのを表せる一話だなと思っています。ぜひご覧いただきたいです!」と呼びかけた。
