安い時に沢山買っておきたいけど、傷むのも早い葉物野菜。そんな時に役立つうえに、料理の幅が広がりそうな小松菜の保存方法が話題になっています。
全農広報部公式Twitterアカウント(@zennoh_food)が「いぇい」と小躍りしそうなコメントとともに投稿したツイートをご紹介します。
小松菜は刻んで保存袋に入れて冷凍しておくと、とっても便利です。好きな量だけ取り出して、自然解凍して水気を絞ったらおひたしにできますし、凍ったままでお味噌汁や煮浸し、炒め物にも使えます。今回は冷凍エビと一緒に中華風の炒めものに。まな板を出さずに気楽に作れてうまうまでした!いぇい。(@zennoh_foodより引用)
その保存方法は、「小松菜を刻んで保存袋に入れて冷凍しておく」こと。お湯を沸かして茹でることも不要で、ザクザク切って放り込むだけ。
冷凍した後は、必要な量だけ取り出して使えばよいそう。お弁当用のおひたしや、1人分の味噌汁など、生の小松菜を1把使い切るには多いな、という時にも便利な保存方法です。おひたしはそのまま自然解凍、味噌汁や煮びたし、炒め物に使う時も凍ったまま入れれば良いとのことです。
全農広報部のツイートでは、エビと一緒に炒めて中華風の炒め物にしたとのこと。すでにカットしてあるので、作る時にまな板も不要。これはらくちん!
この投稿には、「今まで茹でて保存してた 生のままでいいとは!」「煮てから冷凍とかじゃなくて切るだけで行けるのか。ステキ。今度安い時に買っておこう!」と驚きの声が多数寄せられています。安いタイミングで買いだめて冷凍しておけば、忙しい時や野菜が足りない時、また野菜が高い時期でも小松菜を食べられそうです。
小松菜は刻んで保存袋に入れて冷凍しておくと、とっても便利です。好きな量だけ取り出して、自然解凍して水気を絞ったらおひたしにできますし、凍ったままでお味噌汁や煮浸し、炒め物にも使えます。今回は冷凍エビと一緒に中華風の炒めものに。まな板を出さずに気楽に作れてうまうまでした!いぇい。 pic.twitter.com/2sQbjhbErt
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) March 22, 2022