ドトールコーヒーといえば、気軽にコーヒーが楽しめる人気のカフェチェーンですよね。お手頃価格で種類豊富なドリンクやフードが揃っているのが魅力です。モーニングやランチなどで利用する方も多いのではないでしょうか。
お店をよく利用する人は、メニューのカロリーが気になるところですよね。そこで今回は、ドトールコーヒーにおける定番メニューのカロリー一覧を紹介します。カロリーが低い商品を選ぶコツも紹介しますので、ドトールコーヒーはよく利用するがカロリーが気になるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
※店内、テイクアウト同一価格です。商品名、価格、カロリーなどの情報は2023年8月時点のものです
ドトールコーヒー定番ドリンクのカロリー一覧
ドトールでは、季節ごとに魅力的な限定メニューも提供していますが、ここでは、レギュラーメニュー(Mサイズ)のドリンクの価格とカロリーを紹介していきます。
ホットドリンクのカロリー
まず、いつでも楽しめる定番のホットドリンク(Mサイズ)の価格とカロリーを見ていきましょう。
価格 | カロリー | |
沖縄黒糖ラテ | 480円 | 192kcal |
宇治抹茶豆乳ラテ | 480円 | 161kcal |
宇治抹茶ラテ | 480円 | 184kcal |
ココア | 400円 | 244kcal |
カフェ・モカ | 440円 | 228kcal |
ブレンドコーヒー | 300円 | 7kcal |
アメリカンコーヒー | 300円 | 7kcal |
カフェ・ラテ | 390円 | 109kcal |
豆乳ラテ | 390円 | 82kcal |
ハニーカフェ・オレ | 410円 | 193kcal |
エスプレッソコーヒー | 300円 | 10kcal |
ティー | 260円 | 2kcal |
ルイボスティー | 290円 | 2kcal |
ロイヤルミルクティー | 410円 | 136kcal |
豆乳ティー | 410円 | 101kcal |
カフェインレス コーヒー(Sサイズのみ) | 250円 | 10kcal |
カフェインレス カフェ・ラテ(Sサイズのみ) | 340円 | 103kcal |
カフェインレス 豆乳ラテ(Sサイズのみ) | 340円 | 77kcal |
ホットドリンクの中でも、シンプルなコーヒーやティー類ならカロリーはほとんど気にしなくてよいでしょう。一方、ミルクが入ったものほど、カロリーは高め。ミルクの代わりに豆乳を使用したものであれば、ミルクが入っているものよりも比較的カロリーが抑えられるので、カロリーが気になるなら豆乳ドリンクをチョイスするのがおすすめです。
アイスドリンクのカロリー
次に、定番のアイスドリンク(Mサイズ)の気になるカロリーを紹介します。いつも飲んでいるドリンクにはどの程度のカロリーがあるのかをチェックしてみましょう。
価格 | カロリー | |
アイス沖縄黒糖ラテ | 480円 | 209kcal |
アイス宇治抹茶豆乳ラテ | 480円 | 183kcal |
アイス宇治抹茶ラテ | 480円 | 207kcal |
アイスココア | 400円 | 268kcal |
アイスカフェ・モカ | 440円 | 216kcal |
アイスコーヒー | 300円 | 12kcal |
アイスカフェ・ラテ | 390円 | 101kcal |
アイス豆乳ラテ | 390円 | 77kcal |
アイスハニーカフェ・オレ | 410円 | 142kcal |
アイスティー | 310円 | 6kcal |
アイスルイボスティー | 340円 | 2kcal |
アイスロイヤルミルクティー | 410円 | 81kcal |
アイス豆乳ティー | 410円 | 62kcal |
青森県産りんごストレートジュース | 420円 | 102kcal |
オレンジジュース ~100%ストレート果汁~ | 380円 | 98kcal |
カフェインレス アイスコーヒー | 300円 | 12kcal |
カフェインレス アイスカフェ・ラテ | 390円 | 60kcal |
カフェインレス アイス豆乳ラテ | 390円 | 77kcal |
カフェインレス アイスハニーカフェ・オレ | 410円 | 142kcal |
アイスドリンクもホットドリンクと同様、シンプルなコーヒーやティー類は低カロリーで、ミルクを使用したものはカロリーが高めです。そしてもちろん、ガムシロップを入れるとそれだけカロリーも高くなります。
通常のミルクより豆乳を使用したドリンクの方がカロリーは控えめですが、カフェインレスのアイスドリンクでは、豆乳を使用したメニューのほうがカロリーが高くなる場合も。カロリーが気になる人は、覚えておくとよいしょう。
ドトールコーヒー定番フードのカロリー一覧
ドトールに行ったら、ドリンクと一緒にホットサンドやミラノサンドなども楽しみたいという人も多いですよね。しかし、よく食べる定番フードこそ、カロリーが気になるもの。
健康維持やダイエットのために食事のカロリーを気にしている人は、どのメニューにどれくらいのカロリーがあるのかを知っておきましょう。
サンド系のカロリー
定番フードの中でも人気のサンド系のカロリーを紹介します。ドトールコーヒーには看板商品のミラノサンドをはじめ、いろいろなサンドメニューがあります。ドリンクと一緒によく注文するという人は、カロリーもチェックしてみてくださいね。
価格 | カロリー | |
ミラノサンドA 生ハム・ボンレスハム・ボローニャソーセージ | 450円 | 330kcal |
チーズ inミラノサンドA 生ハム・ボンレスハム・ボローニャソーセージ | 500円 | 357kcal |
ミラノサンドB エビ・サーモン・カマンベール | 550円 | 381kcal |
ジャーマンドック | 250円 | 284kcal |
レタスドック | 290円 | 313kcal |
全粒粉サンド 大豆のミート ~豆と野菜のトマト煮込み~ | 450円 | 315kcal |
カルツォーネ 4種のチーズ&ベーコン | 450円 | 303kcal |
ホットサンド ツナチェダーチーズ | 390円 | 403kcal |
トースト | 200円 | 179kcal |
チーズトースト | 260円 | 242kcal |
サンド系、トースト系で最もカロリーが低いのは「トースト」(179kcal)。一方で、カロリーが高いのは「ホットサンド ツナチェダーチーズ」(403kcal)でした。ソーセージやツナ、チーズなど、具材をたくさん使用したものは当然、カロリーも高めになっています。シンプルなメニューほどカロリーは控えめですが、上記の数字はケチャップやジャム、マーガリンのカロリーは別なのでご注意を。
サンド系は、一食分の食事としてはそれほどハイカロリーではないため、小腹がすいたときや軽めに食事を済ませたいときにはぴったりです。とはいえ、ソーセージやチーズなどが入っているとカロリーが高くなってしまうため、できるだけカロリーを抑えたいのであれば、それらが入っていないメニューをチョイスするとよいでしょう。
モーニング・セットのカロリー
朝食にドトールのモーニング・セットを利用する人も多いでしょう。しかし、どの程度のカロリーがあるのかも気になるところ。ここではモーニング・セットで楽しめるサンドのカロリーを紹介します。
価格 | カロリー | |
モーニング・セットA ハムポテトサラダ | 450円~ | 323kcal |
モーニング・セットB ツナサラダチーズ | 450円~ | 347kcal |
モーニング・セットホットモーニング あつあつハムチーズ | 470円~ | 290kcal |
モーニング・セットで楽しめるサンドの中で、最もカロリーが高いのは「モーニング・セットB ツナサラダチーズ」(347kcal)でした。カロリーが気になる人は、ドリンクを無糖やミルクなしのシンプルなものに。昼食や夕食とのバランスも考慮しながらメニューを選ぶとよいでしょう。
デザートのカロリー
ドトールはデザートメニューも豊富。しかし、甘いデザートはカロリーが気になって注文をためらうということもありますよね。デザート選びに迷った時は、カロリーを基準にするのもおすすめです。
価格 | カロリー | |
レモンのムースケーキ ~焦がしメレンゲ仕立て~ | 460円 | 194kcal |
イタリア栗のモンブラン | 470円 | 327kcal |
レアチーズケーキ ~レモンソース仕立て~ | 398円 | 260kcal |
ブリュレ仕立ての黒糖ミルクレープ ~沖縄県産黒糖使用~ | 450円 | 347kcal |
ミルクレープ | 400円 | 317kcal |
デザートで一番カロリーが低いのは「レモンのムースケーキ ~焦がしメレンゲ仕立て~」(194kcal)。ドトール定番のデザート「ミルクレープ」は317kcalでした。カロリーが心配な人は、一緒に注文するドリンクや、その日の食事とのバランスを考えてデザートを選ぶとよいでしょう。
ドトールコーヒーでカロリーの低い商品を選ぶコツ
好きなものや食べたいという気持ちを我慢しすぎると、ストレスになってしまいますよね。無理なくカロリーを抑えるには、どのような点に気を付ければいいのでしょうか。ここではドトールでカロリーの低い商品を選ぶコツを紹介します。
ミルク入りドリンクはカロリーが高い
ミルク入りのドリンクは、カロリーが高めです。たとえば、「カフェ・ラテ」や「カフェ・モカ」などは、シンプルなコーヒーやティー類に比べてカロリーが高くなっています。一般的にミルクを使用したドリンクはその分カロリーが高くなるということを覚えておきましょう。
コーヒーや紅茶にはミルクが欠かせないという人は、ミルクの代わりに豆乳を使用したドリンクメニューがおすすめです。種類によっては通常のミルクよりカロリーを抑えられるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
砂糖の種類でカロリーが違う
ドトールには、スティックシュガー(12kcal)、オーガニックシュガー(12kcal)、スリムタイプシュガー(8kcal)、ハニーシュガー(22kcal)の4種類の砂糖が用意されています。
カロリーが気になる人にはスリムタイプシュガーがおすすめです。アイスドリンクを注文する際は、カロリーを抑えるためにガムシロップ(22kcal)ではなくゼロカロリーシロップ(0kcal)を選ぶようにしましょう。
ドトールコーヒーの定番メニューのカロリーを知っておこう
ドトールコーヒーの定番ドリンクやフードのカロリーを紹介してきました。
ドトールを利用する際は、この記事で紹介したカロリーを参考に、オーダーしてみてくださいね。一日のカロリーバランスも考えながら、ドリンクやフードを上手に選んでいきましょう。