お笑いコンビ・次長課長の河本準一が20日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。動画「【暴露】こうもトシんごが今までで一番“スベった”のはいつ？」内で、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)でスベリ、千原ジュニアに助けてもらった体験を振り返った。

次長課長・河本準一

「人生で一番スベった経験」をテーマにトークするなかで、河本は『すべらない話』出演を回顧。同番組における河本と言えば、「犬のタロ吉」など数々のすべらないエピソードトークを披露しているが、その日の収録では、郷ひろみや浅野忠信など名だたる芸能人が目の前で観覧するスタイルということもあり、「見たことも会ったこともない、テレビの中の人たちがいて緊張しすぎた」と振り返る。

そうした状況のなか、最初にトーク出番が回ってきた河本は「なんもアイドリングできてない」状態で、4回同じ箇所を骨折したというエピソードトークを披露。その結果、会場の空気は「ピーンってなって」しまうことに。

しかし、ジュニアが「本当はこんなやつじゃないんです」とすぐさま助け舟を出してくれたことで、大物ゲストたちも爆笑。そこから「ですよね!?」「見たことないもん、こんな河本さん」という空気になり、事なきを得たようだ。

この話を聞いたタカアンドトシのトシは「河本さんってあそこでバーンっていったイメージ」と驚いた様子だったが、河本は「俺、顔真っ青」と述懐していた。