TBSで3月22日19時から4時間にわたり、『最強スポーツ男子頂上決戦2022』が放送される。

  • 『最強スポーツ男子頂上決戦2022』

1995年からスタートし人気を博してきた『スポーツマンNo.1決定戦』。放送50回目を迎える今回のテーマは「世代交代」。ケイン コスギをはじめ、池谷直樹、佐野岳、森渉ら歴史をつくった歴代王者たちに対し、『スポダン』のパワーモンスター・関口メンディー(EXILE /GENERATIONS from EXILE TRIBE)を超える逸材と噂の武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)や、持久力No.1の浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、M!LK のアクロバットスター・塩崎太智、三つ子の人気TikTokerの佐藤嘉人ら10人が「スポダン新世代!」として初参戦。新旧スポーツ男子、総勢16人が新たな王者を目指ししのぎを削る。

そんな彼らに主宰・観月ありさが用意した種目は、全部で6つ。番組の象徴とも言える競技「モンスターボックス」では、過去3回総合優勝を果たしている佐野岳や、ミスターモンスターボックス・池谷直樹、『スポーツマンNo.1決定戦』で6度優勝したレジェンド、ケイン コスギらが有力視される中、意外な伏兵が登場。デッドヒートの末に勝利を手にするのは・・・!?

50回大会を記念して生まれた新競技「クレイジーキャッスル」は、高さ3.8mの反り立つ壁、高さ7mのフェンス、さらに高さ4.5mのロープの3つ、計15mを誰よりも早く登って頂上にある旗を奪い合う、握力、上腕二頭筋、そして瞬発力と総合的な運動能力が求められる競技となっている。果たして、俊敏性とパワーを兼ね備えた身体能力No.1になるのは誰か。

徐々に重さを増していくボックスを持ち上げ続ける耐久レース「ヘビープレス」では、ケイン コスギが47歳とは思えない見事なパフォーマンスを披露。そして、今大会最年少となる19歳の小宮璃央がケイン コスギに食らいつく。新旧スポーツ男子の闘いの行方は!? さらに、芸人からプロのアメフト選手に転向したコージ・トクダもプロアスリートとしての意地を見せる。駆け引き無用の耐久勝負を制するのは誰か。

そして、回転するホイールに取り付けられたハードルを跳び続けるスタミナ種目「ハードジャンパー」が今回も登場。1秒間隔でやってくるハードルを飛び続けなければならない、筋持久力と根性が試され、毎回熾烈な闘いが繰り広げられる競技だ。4人ずつ4組で予選が行われ、予選上位1位の4人で決勝戦を行う。過去にこの種目で優勝を果たしたこともあるスポダンに人生を懸ける森渉は、今大会で「負けたら引退」を宣言しているが、プライドをかけた持久力戦を制し、総合優勝へ近づけるか!?

以上の4競技を終え、上位8人だけが「パワーウォール」に挑戦することができる。「パワーウォール」は透明な壁を左右から押し合う、文字通りパワー系種目。トーナメント方式で新たなパワーモンスター誕生に期待がかかる。そして、「パワーウォール」のポイントを足した上位3人が最後の競技「ショットガンタッチ」に参加でき、50回記念大会の総合優勝がいよいよ決する。10mの高さから落ちてくるボールにどれだけ離れたところからタッチできるかを競う。成功すれば逆転、失敗したら即脱落のサバイバルゲームだ。

今回も超ハイレベルな白熱した闘いが繰り広げられる。コロッセオの頂に立つのは一体誰か。

また番組では、放送中の22時までに公式Twitterをフォロー&指定のツイートをリツイートした視聴者の中から抽選で10人にQUOカードpayをプレゼントするキャンペーンを実施中。さらに、『スポダン』の番組オリジナルTシャツの発売が決定。放送を記念して、出場者のサイン入りTシャツを期間限定で発売。出場者16人がそれぞれサインした16種類のTシャツだ。優勝者のサイン入りTシャツを購入した人には、特別デザインで届ける。

(C)TBS