レッドホースコーポレーションは3月17日、デジタル教育施設・REDEEが実施したプログラミング学習やプログラミング教室についてのアンケート調査の結果を発表した。調査は2月〜3月にREDEEに来館した校外学習や修学旅行の小学5〜6年生509人を対象にインターネットにて実施したもの。
まず、プログラミング教室に通った経験について聞いてみると、「過去に通った・現在通っている」と答えたのはわずか9%であった。
プログラミングの経験については、79%と約8割が「ある」と回答。うち、7割が学校の授業で経験している。
使用経験のあるデバイスは、パソコンが6割強、タブレットが約5割といなっている。
学校での授業において使用したデバイスに関しても、パソコンが約6割、タブレットが約5割という結果に。GIGAスクール構想における1人1台のデバイス準備が順調に進んでいることが伺える。