かばんに付けたくなる「肉まん」がSNSで話題になっています。その正体は、宝島社が2月に発売した『新宿中村屋公認 肉まんそっくりポーチBOOK』。

  • 『新宿中村屋公認 肉まんそっくりポーチBOOK』(宝島社刊)

真っ白でフカフカなポーチ、本物の肉まんにそっくりすぎる! 左が「新宿中村屋公認 肉まんそっくりポーチ」、右が「新宿中村屋 肉まん」です。新宿中村屋は昭和2年から中華まんを販売し、日本に中華まんを広めた立役者と言われているそう。

サイズは直径約11cm、高さは約7.5cm。ポリエステル製で金具がついているので、バッグにも付けられます。

そして気になるのが「中身」。「肉まん」は餡が詰まっていますが、「肉まんそっくりポーチ」は餡のような色のふわふわな素材にネットポケット付き。ちょっとした小物を収納するのも良さそうです。

そして注目したいのが「底面」。見た目だけじゃどこの肉まんかわからない……という方も大丈夫! 底面には「新宿中村屋 肉まん」のロゴがあしらわれた敷き紙風ポケットつき。ここにICカードも収納できます。

『新宿中村屋公認 肉まんそっくりポーチBOOK』は、書店、セブンネットショッピング、セブン‐イレブンで発売中です。まだまだ寒い日が続きますが、見ているだけでほっこりした気分になれる「肉まんそっくりポーチ」、ひとつカバンにつけてみては?